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第4話

いつもの登山に行っただけなのに — fujossy.jp · All chapters

第4話

「南蛮人にしては我らと同じような顔をしているが、何者だ」「えっ!?」南蛮人?何の話だ?「お主、どこから来た」「その奇妙な衣は何だ」いつしか、僕は三人の男たちに囲まれていた。「こ、この山を降りたところです。大磯守市から来ました」「はぁ!?」「それは一体どこだ?」「どこって、日本ですけど」「……」「……?」三人の男たちが、顔を見合わせた。嫌な予感がした。「訳の分からぬことを言う怪しい奴だ。捕らえよう」「あぁ、そうだな」「わぁっ!!!」僕はふたりの男に捕まり、僕の荷物はもうひとりの男に回収され、山を降りることになった。