LNCrawler

・

瑠璃色の誘惑 — fujossy.jp · All chapters

・

一気に押し開いて挿った璃音の中は、氷室のモノでいっぱいになっていた。 痛みを訴える粘膜は萎縮し、氷室を締め付ける。 なのに、璃音は微笑みかけ、内部の熱さに蕩け始めた氷室をそっと抱きしめた。「な、痛いだろう?抜くよ…?」「…だめ」 明確な拒否をする。「抜かないで…」 背中に回した腕で氷室をきつく抱き、ちょうど目の前にある胸の尖りを口に含んだ。「あッ、璃音…っ、それは…ッ」 チュク…ピチャッ 赤ん坊が母親の乳を吸うように、唇で含んで舌で弾かれる。 抱く相手の乳首を吸う事はあっても、吸われた事が無かったから、吸われ弾かれる度に璃音を貫く欲望が固さを増す。「アッ、璃音…ッ!!」「ねえ…龍嗣、抜かないで。 抜いちゃ駄目だよ…」  吸われてプックリと尖った蕾を、細い指が軽く摘む。 反対の尖りを口に含み、璃音は舌で転がしながら、きつく吸い上げた。「は………、あっ、璃音……っ、んああ…ッ」 普段愛撫される事のない場所を責められ、氷室は無意識に熱さと質量を増した雄刀で璃音を突く。 それ程に、璃音がする愛撫は気持ちが良かった。「あッ、ああっ、璃音…っ」 自分がしたものより舌使いは数段も稚拙なのに、璃音の唇や舌が与える快感は、ぞわりと背筋を駆け上がる。「ねえ、龍嗣…、気持ちいい…?」 乳輪をぐるりと舐め、舌で上下に尖りを弾かれ、腰が揺れる。「ん…っ、気持ちいいよ、璃音…」「抜かないって約束して…」 尖りに唾液を塗され、少し抜けかけていた雄刀を無意識に突き込む。「抜かないで…」 ジュルリと深く吸い、舌を絡ませ、許しを請うように尚も吸う。 合間に聞こえる吐息も、更に甘さを増している。「抜かない…。 璃音のイイ場所を沢山突いてあげる。 そのかわり、どれだけ璃音が痛がっても止めないかも知れないよ?」「来て…僕の中、来てよ龍嗣。 龍嗣が欲しいよ…」 名残惜しそうに唇が離れ、氷室の尖りと璃音の舌との間に、銀色の糸が引いた。 半分ほど雄刀を引き抜き、一気に突く。 熱く熟れた柔壁が氷室の楔に絡みつき、張り詰めた欲望をかき立てる。「あっ、…あ…ぁあ…っ」 痛さを訴えるのと違う掠れた声が璃音の口から漏れ、一度は萎縮した筈の花芯が、少しずつ勃ちあがり始めた。