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QED

リリカルポエム — novelba.com · All chapters

QED

出会った時を思い出せないけど

あの日の君らの正解だったから 私は此処に居れたんだろうな

制服を着ていた時から 何も変わらない

平凡に落ちぶれることも出来ないで きっと何者かに成る

普通の幸せで満足出来ないけど 誰より人を地獄に落とせる

その一瞬を見逃したくなかったから 君らに伝えていた私に成りたかった

その人生を隣で見届けることはできないから 君らに見せてた私のままで記憶してて欲しかった

分からないことも分かるよと言えるのも 許せないことを許してあげれるのも

あの日よりも 正しい答えを選べる私に成るためだったな

私と関係ない所で悲しむ君らが 最後に選ぶの人間が

いつだって私であるために 何だって出来ただけ

君らの何かに成りたかった訳でもないのに その才能から逃れなかったんだよ

恋心以外の私の全部が 君らのお陰で 君らの所為だった

お前らが羨ましいと思うようなものは一つもない

そうだよ 誰を見ても何をしても一生 比べてしまう

そうだよな 何を考えていたのかなんか分からない

それでも 君らから逃げる人生だけは選べなかったんだよ

今の私に成れたのは君らのおかげ

この生き方を選ぶ理由が今は沢山あるけど 最初の理由は 君らだった

君らと違って何者にも成れなかったし

お前らみたいに君らのうちの誰のことも好きに成れなかった

「俺達が正しかったことを証明してやる 」