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新しい季節 影使い

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新しい季節 影使い

午後の伝授を始めているとタブレットが鳴る

はい?

あ ご主人様

休みの日最後になりましたけど 来ちゃいました

いいですか?

と 梓がエントランスからかけているらしい

ああ 大丈夫

誠も居るよ

あ こっちでした?

何回 かけても返事も返信も無かったから!

ああ 開けとくから上がって来い

暫くしてドアの開く音

こんにちは〜

どこですか〜?

此処だ

え?

と 梓がゲストルームに顔を覗かせる

誠は向かい合わせの座位で俺の首に手を掛けて仰反るように背を反らせて微妙に腰を回している最中だった

え?え?

あ わたし リビングで待ってますね

いや 梓

ちょうど いいから聞いてくれ

俺の実家の事や俺の能力の事 知ってるだろ?

と 今までの事とこれからの事 誠が今 やっている事 怜子や遥が身につけた体質の事を説明した

…で いずれにせよ俺たちの里を作って生活拠点自体をここ10年以内に移すつもりなんだ

新しい家族も増えるし 拠点に作るつもりの職員や里人も増える

梓はどうする?

どうするって わたしも行くに決まってます!

家族なんだから!

あぁ いや 済まん

そっちじゃ無くてこっちの方

と 膝の上の誠を指す

梓さえ望むならずっと体力的にも若いままで居れるんだが…

わたしだけ 仲間外れはいやです…

それにわたしをバージンのままにしたのはご主人様じゃ無いですか

梓は写真家で表の方に出たからな

老けていかない事を目立たせない為の欺瞞的扮装とか顔出ししないような方向にシフトしていかないといけないなぁ

あの…誠さん なんかいつもと違う感じなんですけど

ああ 誠は伝授半ばだからSEXの快感の…自分の感覚を俯瞰した所に居るんだ

梓はバージンだから まず子宮や膣感覚の全面的な快感を把握する所からだから…

…時間がかかるって事ですか?

いや 逆

最初から伝授の為の行為になるから早いよ?

快感で飛ぶ所からになるけど

梓は喉を ゴク と鳴らした