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秋晴れ2 影使い

ちょっとHぃショートショート — novelba.com · All chapters

秋晴れ2 影使い

碧は上のフロアの自室で着替えてから来る と言うのでその間に珈琲を淹れる

誠はパイル地の袖なしTシャツにショートパンツと言う夏のような格好

俺は上着だけ脱いだ

暫くして碧が降りて来て 薄手のスウェットスーツで寛いでいる

色気無いですよね?

と 照れたように言うので

家族の間で遠慮はしなくていいよ

楽な格好で

と言うと嬉しそうに笑った

黙って珈琲を飲む

で?

と 誠を見る

俺が2人を可愛がればいいのか?

それとも2人で碧を可愛がるのか?

え〜

と 碧が目を丸くする

臨機応変って言うのは?

…分かった ノープラン だな?

碧と肌を合わせたかった と

あはは

誠は笑うだけなので碧に

コイツは女子高生の時から腐女子でな

おまけにシスコンで遥を緊縛して調教する妄想を持ってたんだ

まあ 最初に調教されたのはコイツだけどな

怜子さんと姉さんに ね

と 悪びれず誠が言った

まあ 後で夢は叶ったんだな?

おかげさまで

ホントに?

と碧が誰にともなく聞いて 俺たちは頷いた

あ でも私 レズじゃないんです

好きな人をそう言う形で自分のモノ って主張したいだけで

私の事も?

はい 碧さんの事 好きですよ

陽司さんは?

俺は頷き

勿論 好きだ

花のように碧は笑った

バスタブに3人

よくよくウチの家族はお風呂が好きだ

誠は遥に似てバランスの良いプロポーションに整った顔立ちが問題になった奥義のせいか 判断はつかない

精々 二十歳過ぎにしか見えない肌の輝きだ

碧も似たような背格好で気にしていたポッチャリ体型の面影は無くプロポーションの良い身体に人好きのする端正な顔をしている

確かに大学時代の面影は無い

ただ見た目は37にはとても見えず誠と姉妹に見える

碧の後ろから誠が抱きついて乳房を撫でている

なかなか耽美で淫靡な風情だ

伝授前の碧さんも素敵だったんですけど 伝授で肌艶が違って来ましたね

そんな…誠さんこそ オーラが遥さんたちみたいに

いえ 全然

怜子さんたちみたいにはなれませんよ

そうかしら?

そのうち2人して抱き合ってディープキスを交わし始めた

腰を浮かせ 脚を絡めて秘所を合わせている

手持ち無沙汰な俺は髪と身体を洗って

のぼせるなよ

とだけ 声を掛けて先にゲストルームを用意する

誠が碧と何をしたいのか は知らないがまあ 対応出来るようにはしておく

肘掛け椅子

コイツも3代目だ

身体に負担が掛かりにくい拘束が出来るのでペットにも人気があって仕様外の負担が掛かるので壊れるのだ

出来るだけ作りの良いものを選んでいる

メーカーも使用目的を聞いたら驚くだろう

スウェットのズボンだけ穿いてベッドで待っていると髪を乾かし身支度をした2人が来た

ごめんなさい

と 碧が済まなそうに謝るので

何が?

と 返すと誠が

ホラね?ご主人様は気にしてないから

何の話しだ?

と誠に聞く

碧さんがご主人様の相手をしなかったのを気にしてるんです

何だ そりゃ?

今は妻にだって性交を強要するのは違法行為になるんだぞ?

俺は犯罪者になりたく無い

それでなくても妻10人なのに ね?

ホラ 碧さん しょげないでいいって

あ〜 もう!

ご主人様 碧さん持ってっちゃって!

焦れた誠が言うようにゲストルームの入り口で立ち尽くしている碧を抱き上げてベッドまで運んだ

ベタな慰めを言うより…

しかし イヤイヤをするようにキスを避ける碧に手を焼いた

しようがないのでベッドに押し倒して強引に唇を奪った