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皐月6 影使い

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皐月6 影使い

荒い息をして今自分が達してしまった事に気づいた

ママ?ママ?どうして?

聞こうとする身体を玲子さんに抱き上げられて口を吸われ 激しく玲子さんの舌に応えている自分がいた

玲子さんの股間に自分の股間を押し当てて満たされない快感を求めている

快感が私の身体中を走り 息を吐く間もなくはした無い喘ぎ声を上げて私は震えていた

彼とのセックスでは考えもしなかった快感が頭の奥で弾けて自分が喉を枯らすほど 声を上げているのに気づいた

怜子さん…気持ちいいの…嗚呼、あ

ください…ください う む む ん

フワフワと頼りなく身体が揺れて 何処かへ落ちていくような浮遊感の中でなお 快感を求めて身体を開く自分と遠くから引き留めようとする自分がいて 投げやりに遠くの自分を諦めた

気がつくと口移しにお茶らしいものを飲まされて飲み下すとペットボトルを渡されたのでゴクゴクと喉を鳴らして飲んだ

辺りを見ると奥の洋間の低床ベッドに腰掛けていて浴衣を着せられていた

ママは居なくて横にピタリと怜子さんが座っている

怜子さん どうして?あんな事…

嫌だった?

少し考えて首を小さく横に振った

良かった

嫌われたらどうしようかな って思ってて

ええ?

黙って肩を抱いて私を怜子さんの膝に横たえて浴衣の襟から手を入れて私の乳房を撫で始めた

直ぐに気怠さが私を駄目にして浴衣の上から怜子さんの手に手を重ねた

嗚呼 怜子さん

そこ 嗚呼 そうしていて…

皐月さん

私の事 気持ち悪くない?

嗚呼 気持ち悪いだなんて…

好きです…

そう?

良かった

陽司さん ご主人様

皐月さんはいいみたいよ?

え?

柳さんの名前を聞いて現実に返った私は身体を起こそうとしたが気怠くモタモタと怜子さんに助けられて座り直した

が いきなり怜子さんに襟を抜かれて裸の乳房を柳さんに晒された

あぁ 済まないね 皐月さん

その分じゃ 怜子と随分 馴染んだみたいだね

あ あ 違うんです これは…

私の事 好きだって言ってくれたの

と 乳房を下から撫で上げて来てゾクゾクと身体が震えた

あ あ ダメなの…

拒もうとした唇を怜子さんに奪われて言葉を失った

散々 怜子さんに快感を昂らされてガックリと落とした目線の先に柳さんに肩を抱かれたママの浴衣姿があった

あ ママ…

でも ママもなんだかいつもと違った

若々しく見えるのは変わらないけれど すっぴんなのに口紅を引いたように赤い

肌も何だか革のバッグのように底光りがして見えて…エロい

ママ…

皐月ちゃん

ママね あなたに告白しなきゃいけない事があるの…

柳さんにしなだれ掛かっていたママが柳さんを見上げて頷いた

柳さんも頷いてママの浴衣の襟を抜いて私のように乳房を晒して見せた

私と違っていたのはママの身体には縄が掛けられて蜘蛛に囚われたようになっていた事だ