岡 伽奈33 影使い
岡 伽奈33 影使い
やはり詩織さんに年越しパーティは無理だった
と 言うか 食事が終わると歯磨きを終えるのがやっとの有り様で力尽きるように寝落ちした
仕方なく1人でベッドに寝かせて3人でお風呂に行く事にした
正義さんは遠慮したがクヨクヨと妻の変貌を悔いているような気がして修太さんと引っ張って行った
で?朝は3人でどうしてたの?
身体を流して髪を洗ってお湯に浸かって改めて聞いた
最初の日と一緒だよ
と 修太さん
身体を洗って貰いたがって正義くんが洗ったんだ
恋人同士のように ね
そうして お湯に浸かって正義くんに強請って前を…
あと 僕に後ろを強請ってね
ふふふ
ダメねぇ
まあ 間違いながら前進だな
え?何か おかしかったですか?
少なくとも身体の自由を奪わないなら意思を奪わないと アバンチュールと同じだね
…ユキ 正義くんのペニスを受けろ
はい
お湯の中でわたしは正義さんに跨り 唖然てしている正義さんを手で元気にして中に収めた
ああ それじゃ正義くん悪いけどユキを抱えて立ってくれる?
そう こうだったな
…ユキ おまえのお尻で僕を受けろ
嗚呼 はい…
サガとして正義さんのペニスは修太さんの腰の動きで元気になりようやくわたしを楽しませてくれた
嗚呼 嗚呼 ユキさん…僕は
優しすぎるのか 良い人になりたいのか
どうなのかな?どう思う ユキ
良い人はペットを欲しがっちゃダメよ
少なくとも悪い自分を認めなきゃ
正義さんが動きを止めて後ろから離れた修太さんがわたしに聞いたので まだわたしの中に正義さんを納めたままで答えた
わたしの肩に頭を預けていた正義さんが顔を上げて
何故ですか?良い人じゃダメなんですか?
と 反論した
あ〜 少なくとも妻や愛人の調教を他人に依頼している時点で良い人ではないから
と 修太さんに突っ込まれて ぐぅ となる
後で後ろめたさからペットの機嫌を取るのは良いとして ペットにせがまれて アバンチュールを甘やかすのはタチが悪い
…
ああ 誤解しないでくれ
僕やユキと関係を持つ事が悪い訳じゃない
関係をペットから強請られては主従関係は成立しない
正義くんは詩織さんに身体を許すように命令しなくてはいけなかったんだ
詩織さんはペットとして奉仕するように躾られたのに自分の欲求のままに交わる事を許されてアイデンティティが崩壊したのさ
それって…
うん 貞操観念や性的欲求の抑制を外したのに それに代わる縛りを与えずに 自由意思の娼婦にしちゃったんだ
そんな…
まあ そんなに酷いことにはならないよ
詩織さんを洗脳した訳じゃ無いし
でも…
君は詩織さんが変わってしまったと思っているけど 詩織さんはペットとしての立ち位置を自分で理解しただけさ
だって…
平気でオシッコの世話をさせてティッシュで性器を拭わせるのがショックかい?
ペットとしての自分には人間の尊厳なんてないのさ
自分の欲求で関係を持つ事を望む事も ね
それは主人に許され 命じられてやる事なんだ
…全部 主人の責任なんだよ?
…分かったみたいだね
詩織が言ってた責任って…
ああ 別れても君のペットだと言う関係は切れないって事だ
ペットにした君の責任だね
別れようとするなら君以上のご主人様に詩織さんを託す以外にないね
それが責任だ