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詩織3 影使い

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詩織3 影使い

…何でこんな事になってしまったんだろう

今 わたしは望んで全裸となり乳房を搾り出すようなコルセットを着け 後ろ手に縛られオモチャを前後に仕込まれて 浴衣から露出した乳房にタオルを掛け丹前で隠すように着付けられて 連れ出されようとしていた

年の瀬の宵の口 旅先の気やすさで本館の館内はまだ軽く興奮した人で溢れ その中を態と人の多い場所を選んで連れ回される

はしたなく淫らな格好をして逆らう事も無く密かに興奮をしてあの人に導かれて歩んで行く

後ろ手に縛られ 露出した胸を突き出し震えるオモチャを前後の孔に詰められて唇を噛み締めながら

…何でこんな事になってしまったんだろう

わたしはこれを悦んでいるのだった

ただただ あの人の手でペットとして扱われ悦びを与えられる事を望んでいるのだ

夫もあの人もわたしが身体に与えられる淫らな快感に逆らえず否応もなくMペットとして調教されている と思っているだろう

…本当は最初の夜 荷物のように縛られてあの人を受け入れた時から私はあの人のものになった

薄暗いホテルの日本庭園であの人に胸を吸われ 広げた脚にあの人を受け入れ犯されながらわたしは悦びに震えるのだ

ひと気のない夜とは言えホテルの施設内であの人のペニスを受け入れ 声を殺して喘いでいる

この身体はあの人のもの

膣も脚も乳房も腰も全てを捧げます

低い身長も大きな乳房もコンプレックスごと 貰って下さい

自分が好きになれる気がする

自分が何者にでもなれる気がする

あり得ないような快感に脳を焼かれて抗えない自分を喜びながらあの人に従い身体を動かしていた

朝

布団の中で夫と目が合った

昨日 どうやって戻って来たものか 思い出せない

夫も夫なりにあの人の妻と楽しんだようだ

…でも わたしの悦びには及ばないに違いない

裏切りではない

わたしは夫が望むまま あの人に渡されて あの人のペット 性人形として作り直されている

あの人の指に奏でられてあの人に歌わされ あの人の曲になるのだ

その幸せを夫は知らないのだ

貰い過ぎたこの悦びのお裾分けを夫にしてあげる気になったのは 多分この時から少しおかしくなっていたのだろう

わたし自身が自分の身体を悦びの為に使う道具のように思い始めていた

少し気の弱い夫が思いも依らず自分の妻をMペットとして調教した 後ろめたさに優位を感じて夫すら自分の快楽の為の道具として見たのだ

布団の中で夫はわたしの身体を悦んだ

あの人に仕込まれたテクニックや反応を悦んだ

2人して朝ごはんも食べずにお互いを貪り合い昼まで寝過ごした

あの人に起こされて4人で食事をした

わたしの身体はあの人を望んだけれど わたし達はお互いのペアと暫く過ごす事にしてわたしは夫と勧められた遊歩道を山林へ と歩いて行く

眺望の良い東屋があり 大晦日の遊歩道には人影はない

夫を誘ってセックスをした

あの人ほどの大胆さは無くても初めてのシチュエーションに夫は酔った

わたしは口でアヌスでヴァギナで夫に奉仕して際限なく昂めさせた

そうして わたしは夜までペットとしてあの人に可愛がられたい とせがみ 強請り 遂に堕として承諾をさせた

わたしは悦びに震えた

…何でこんな事になってしまったんだろう