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詩織26 影使い

ちょっとHぃショートショート — novelba.com · All chapters

詩織26 影使い

残念な事に当日 伽奈さんは職場からの急な呼び出しに欠席になった

楓は支度の間 1人でソファーに座っていた

わたしは服を脱ぎ 全裸になって待つ

楓に合わせてショートボブにした首元に赤い首輪を修太さんが締めてくれる

七分袖七分丈のパールホワイトのセパレートのボディスーツを渡されて身に付ける

バストラインの下に切り返しがあり切れ目を開ければ乳房が露出するアダルトグッズだ

パンツの方にも同じ縫製が縦に施してある

仰向けに寝転がり 膝を立てる

太腿からグルグルとバンテージテープが巻かれて膝に緩衝材を付けバンテージで仕上げられる

肘も同じように巻かれてお終い

頭をポンポンされて修太さんは

少しレポートの作成が残っているんだ

1人で遊んでて

チラッと修太さんは楓を見て

慣れたら遊んでやって

と言うとリビングの隅のパソコンを開いて打ち始めた

わたしは肘膝の四足歩行には慣れていたからヨチヨチとリビングを歩き修太さんの側に寝そべった

楓は座ったまま首を回してわたしを見る

テーブルに出された珈琲には手付かずだ

修太さん

何?

飲み物 下さい

楓が珈琲も飲まないで見てるから

修太さんは屈んでストロー付きのグラスからジュースを飲ませてくれた

思い出したように楓は珈琲を口にした

目が合ったのでニカッと笑って寝そべった

頭を修太さんの脚に擦り付けると 思い出したように頭を撫でてくれる

ショートボブの髪を振って見上げる

それでいい

楓の足元へ歩いていく

可愛がってくれていいのよ?

と 見上げる

え…

と おずおずと手を伸ばして頭を撫でる

わたしはゴロンと寝転がり 犬のようにお腹を見せる

楓はフローリングに降りてわたしの横のラグに座ってどうしたものか と手を出しかねていた

手足を拘束されて短い脚の犬のような姿のわたし

わたしはわざと手足をバタバタとさせた

おっかなびっくりお腹を摩った

ふふふ

と 撫でられながら笑うとムッとしてわたしの顎を摘んだので口を突き出してやる

ようやく手を出す気になったのか 屈んでキスをした

応えてキスを返すと膝の上に抱き起こして胸をスーツの上から揉みながらキスを続ける

目の端で修太さんが手を上げて伸びをするのが見えた

パソコンを畳んでこちらに寄って来る

楓が顔を上げる

どう?可愛がってやってる?

…

まだまだ 下手くそです

と わたしが笑いながら言うと ムッとした顔をした

そんなの さっきまで電車の隣に座ってここまで来て いきなりペットだから可愛がってなんて無理よ

へ〜 その割にキスは夢中だったけど?

あなただって!

2人の関係性は分かったよ

じゃあ…

と 修太さんはバストの下の切り返しに指を掛けてペロンとわたしの乳房を剥き出しにした