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【ブラックホール】在と無

徒然なるままに — novelup.plus · All chapters

【ブラックホール】在と無

ブラックホールという 天体があるらしい。 まだ子供のころ それがどういうモノなのか よく分からなかった。 ホールって穴のことだよなぁ… 星というものは 丸くて何か塊みたいになって あるモノじゃないのかぁ… 星なのに穴? といわれて イメージが湧かなかった。 そもそも 穴っていうのは… 何かモノがあるところに そこを掘ったり 削ったりすることで なにも無くなった空間のことを「無い」のにあえて 穴って呼んでるんだよなぁ…。 よく分からないなぁ… と思っていた。 さらに もっとややこしのは その穴が 掘ったり削ったり するモノのない 宇宙の空間に あるというから さらによく分からなくなった。 ある意味では「在るけど無い」 といわれいるのと同じだった。 それから何年も経ち 大人になって ブラックホールについて 知るにつれて 穴ではないということが 分かってきた。 話によると ブラックホールは 本当は「穴」などではなく 物凄い高密度で 物凄い重力を持った 天体らしい。 その強い重力が 光をも引きつけて その天体の 外に出さないらしい。 だから 暗くて黒くみえるらしい。 重力の強さを考えると… 太陽はその重力で 太陽系を率いているが ブラックホールはその強い重力で 銀河系を率いている と言われている。