【新薬】植物から薬草へ
【新薬】植物から薬草へ
太古の昔 まだ生き物が誕生する前から 薬草は地球上に存在して いたことだろ。 とは言っても その植物を「薬になる!」 と認識する存在が いないのだから 薬草としてではなく ただ、植物として 地球上に存在していた というのが正確だろう。 生き物が生まれて ある植物は薬草となり ある木の実は果物となった。 まあ、それは良いとして もっともっとさかのぼると 宇宙が始まってすぐのころは この宇宙には2つの物質しか 存在していなかったらしい。 それが 時を経ることや 光り輝く星の爆発などによって 複雑で多くの物質が 生まれてきたらしい。 それらは、もちろん 僕たちの薬となるために 生まれてきたわけでは ないだろう。 にも関わらず いくらかの物質は 僕たちの薬となるのだから 不思議な気分になる。 例えば ある植物は 僕たちの痛みを 和らげたりしてくれる。 ——————————————————— 《完全なる薬》 助手:新しい薬ができました! 博士:どんな薬なんだ 助手:どんな痛みも消す薬です 博士:歯が痛いのだ、試してみよう 助手:どうでしょうぁ? 博士:どうしたことだ… 助手:どうしました博士? 博士:身体が消えてきてるぞ! 助手:痛みの元は、身体なので… 博士:意識だけになってしまうのか…⁉︎ 助手:いや…意識も… 博士:なに!しゃべっているこの私は? 助手:それは…それは… 博士:いったい誰なんだ! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ Neo:…。 ——————————————————— 身体を持った僕たちは 欲をマイナスに捉える必要はないだろう 欲とは「生の源」なのだから。