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【5.5億年前】海から陸へ

徒然なるままに — novelup.plus · All chapters

【5.5億年前】海から陸へ

「人の祖先は魚である」 小さいころにそんな話しを  聞いたことがある。 にわかには信じがたい そう感じたことを覚えている。 それは僕が水泳が苦手だっということと 無関係ではないだろう…。 水の中は 僕の生きる場所ではない むしろ危険な場所だと思っていた。 事実、息を止めると 数十秒もすれば非常に苦しくなるし 精神的にも軽いパニックになれる…。 動いている僕から 動かない僕へと もっとも、たやすく接近できるのが 水の中であると感じていた。 そんなこともあり やはり「人の祖先は魚である」 という説には 疑いと驚きが入り混じった そんな感情を抱いていた。 5.5億年前 魚というものが誕生したらしい そして 「その魚と人との共通点は?」 というと 「背骨がある」 ということらしい。 まあ、タコから進化した と言われるよりは 説得力はあるだろう。 問題はその先だ! 水の中から陸へと どうやって来たのか? 答えは簡単だった 「魚」が「おたまじゃくし」 のようなものに 「おたまじゃくし」が「カエル」 のようなものへと 長い時を経て進化したらしい。 僕は子どものころ 「おたまじゃくし」を 「カエル」まで 育てたことがある。 何千年?何億年?かかった 進化の過程のようなものを たった1〜2ヶ月で この目で見ていたのだ。 そんなこともあり 僕はあっさりと 「人の祖先は魚である」 という説を支持することにした。 あーそれと、僕が カエルを可愛いと思える側の人間 ということもあるだろう!(笑) ——————————————————— 《カエルと進化》 助手 :博士!カエルと話せる機械が 博士 :ついに完成したのか? 助手 :はい! 博士 :さっそく試してみよう 助手 :何を聞きましょう? 博士 :私にまかせなさい 助手 :はい! 博士 :カエルくん、なぜ進化を? カエル:陸に上がった理由は… 博士 :なんだね カエル:外敵から身を守るためさぁ 博士 :厳しい環境のためか カエル:あと食べ物も少なくてさぁ 博士 :食料が不足していたためか カエル:まあ必要に迫られてのことさぁ 博士 :もっともなことだ カエル:気をつけた方が良いよ 博士 :? カエル:環境問題と食糧不足 博士 :… カエル:それとも宇宙を目指す? ——————————————————— 危機と進化は隣り合わせで 種を超えて 共通のものなのかもしれない。 ※今は泳げるようになってます!