128話 いつもとそんなに変わらない日常
128話 いつもとそんなに変わらない日常
正体に関する記憶を封印してから数日後
ベル「今日は何がしたい?」
テレス「そろそろベル君の国に行ってみたい」
ミーファ「確かに」
レミア「まだ行ったことないね」
ベル「あ、そういえば夏休みに連れていくって言って連れてってなかったね」
テレス「そろそろいいよね?」
ベル「じゃあ次の休みの日に行こうか」
テレス「はーい」
レミア「はーい!」
ミーファ「やった!」
みんな賛成した、そして次の休みの日みんなでマーベルド王国王城に集まった
ベル「国王も参加?」
ボルト「ダメか?」
ベル「いや別にいいけど、勝手に城を抜け出していいの?」
ボルト「宰相のケカルダにも話は通してあるから問題無い」
ベル「護衛とかもいいの?」
ボルト「何かあったらお主が助けてくれるだろ?」
ベル「それでいいなら、じゃあドルナード王国の城の中でいい?」
ボルト「あぁ構わん」
テレス「いいわよ」
ミーファ「いいよ」
レミア「いいよ」
ベル「じゃあ行くよ」
『俺と ボルト 国王 テレス ミーファ レミアをドルナード王国の城内へ 転移』
そしてみんないっせいにドルナード王国の城内へ転移した
ベル「着いたよ」
ボルト「ここか、立て替えたのか?」
ベル「そもそも無かったよ?」
ボルト「あれ?」
ベル「ここマーベルド王国の領地だったじゃん」
ボルト「そういえばそうだったな、忘れとったわ」
ベル「自分で渡しといて」
ボルト「すまんな、それとこれなんの素材だ?見たことないぞ」
ベル「テレス達と別れたあとに話します」
ボルト「わかった」
ベル「とりあえずハデス来てくれる?」
呼ぶと目の前にあらわれた
ベル「この4人が明日まで泊まることになるから部屋とかの準備よろしくね」
ハデス「わかりました」
そしてまた消えていった
ボルト「今のは?」
ベル「今のは俺と契約してる悪魔のハデスだよ」
ボルト「ハデスに全部任せてるのか?」
ベル「そうだよ?ハデス自身が任せて下さいって言ったから任せてる」
ボルト「またすごい部下をもってるなぁ」
ベル「そう?まぁ呼ばれたら帰ってくる感じだね」
ボルト「そうなのか」
ベル「まぁみんな優秀すぎて国王の俺はほぼ呼ばれないけど」
ボルト「だろうな」
ベル「じゃあとりあえず3人に一つだけ問題をだそう」
テレス「どんなの?」
ベル「今から分身を作るから3人で話し合って本体だと思う方を当ててみて」
『多重存在』
{これは本体と全く同じ者を作りだし、ベルドがふたりいることになる。これは分身の上位互換だよ}
ベルドが2人に増えた
ベル「じゃあちょっと目をつぶってね?」
3人は目をつぶった、ベルド2人は足踏みだけしてそのまま動かなかった
ベル「よしいいよ、さぁどっちでしょう」
テレス「どっちだろう?」
ミーファ「どっちも同じに見える」
レミア「わかんない」
ベル「ちなみに余った方は国王に着くからね」
ボルト「俺にか」
ベル「そのために分身したんだから」
ボルト「なるほどな」
そこから3人は話し合い決まったようだ、並びは左に作り出した方右に本体と並んでいる
テレス「左だと思う」
ベル「理由は?」
テレス「ずっと喋ってるから」
ベル「みんな俺の方でいい?」
テレス「いいよ」
ミーファ「いいよ」
レミア「うん」
ベル「じゃあ行こうか、とりあえず街見て回る?」
テレス「それがいいね」
ミーファ「うん」
レミア「見て回ろう!」
そして2人目のベルドとテレス達はドルナード王国の王都へ向かった
{ドルナード王国は2層になっていて、王都のど真ん中に城がありそのまわりに街があり、元々外壁があった場所を堀を作り、さらにその周りにも王都としての街がある、なのでドルナード王国の王都は範囲がとても広くなっているぞ!}