143話 みんなが城に宿泊する
143話 みんなが城に宿泊する
あれから少ししてテレスの家族からの呼び出しがあったため部屋までやってきた
{今更だが各部屋には「服関連のことは用意するから心配しないでね」と書かれた紙が置いてある}
ベル「何かあった?」
サナ「お風呂入りたいから服用意してくれない?」
ベル「みんな?」
ボルト「俺のも頼む、あんまり派手なのはやめてくれよ?」
テレス「私のもお願いね」
ベル「分かった、テレスはテレスの部屋に色んな服あるけど見に行く?」
テレス達は今日この城に初めて来たので部屋に何があるか知らない
テレス「今日はいいわ、また今度見に行くよ。あとなんでベル君が私の服とか用意できるのかな?」
ベル「俺はテレス達の服の用意とかしてないよ?物だけ置いて服とかは全部ウリエルに頼んで用意してもらったからね」
テレス「ウリエル?」
ベル「知らなかったっけ?」
テレス「うん、知らない」
ウリエルは基本ベルの屋敷の方でメイドをしているがテレス達は知らない、理由はその屋敷に行ったことがないためだ、常に集合場所がマーベルド王国の王城のため、だがテレス達はベルの屋敷に行こうとしない、理由はただ単にベルの屋敷の存在を知らないため
ベル「じゃあ呼ぶ?」
テレス「会えるなら」
ベル「じゃあ呼ぶね」
〔ウリエルちょっと俺のとこ来てくれる?〕
ウリエル〔どうかしました?〕
ベル〔テレス達がウリエルの存在を知らないからかな?今回はテレスだけだけど〕
ウリエル〔わかりました〕
ベル〔あと俺の城にあるテレス達の部屋にある服とか用意したのウリエルってことにしたから話合わせてくれると助かる〕
ウリエル〔女の子の体型を勝手に測ることになりますからね、わかりました〕
そして転移してベルの横へ現れた
ベル「この人がウリエルだよ」
ウリエル「はい、私はベル様の契約天使のウリエルです」
{召喚魔法で呼び出し契約するとそれぞれ契約○○と別れる}
テレス「あなたがですか」
ボルト「ベルの契約天使とはまた恐ろしい」
サナ「綺麗な方ですね」
ベル「そうだね、この人がテレス達の服とか色々用意してくれた人だよ、まぁ人じゃないけど」
ウリエル「しましたね、あれ結構時間かかったんですよ?」
テレス「そうなんですか?」
ウリエル「はい、テレス様方の身体のサイズなどを見に行って服を買いに行ってと意外と大変ですよ」
テレス「いつ見たの?」
ウリエル(分からないので適当に)
「いつでしたっけ?」
ボルト「俺に振られても知らんぞ?」
サナ「私も」
ウリエル「ベル様どうでしたっけ?」
ベル「確かこの城が出来てすぐだから約6ヶ月くらい前かな」
テレス「そうなんだ、全く気づかなかった」
ウリエル「そりゃそうでしょうね、認識阻害使って神眼で測ってますから」
ボルトとサナはベルの正体を知っているため口出しをしない、理由は誤ってばらさないようにするためだったりする
テレス「認識阻害と神眼?」
ウリエル「認識阻害は簡単に言うと隠密の上位です、そして神眼は魔眼の上位みたいなものですよ、そして神眼で鑑定すると違和感はありません」
ウリエル達にも調査系を頼むことがある可能性があるので認識阻害と神眼は持たせている、だが未だに頼まれていない、それはただベルが強すぎるのとピクシーが優秀すぎるため
テレス「そうなのね」
ウリエル「もういいですか?」
テレス「うん、ありがとう」
ウリエル「ではまた」
そして転移して元の場所へ帰った
テレス「じゃあベル君、服お願い」
ベル「分かった、じゃあこの籠持ってて?」
渡したものは竹でできた四角い籠だ
{ちなみにこの世界には地球で見られるような普通の竹は存在しない、だがこの世界には太さが50Mあり高さ100Mを優に超えるとんでもない竹が存在する}
ボルト「これをか?」
サナ「これを?」
テレス「これ?」
ベル「じゃあ」
『3人に似合う服があったことに 反転』パチン
そして籠の中に上着 ズボン 下着などなどが綺麗に畳まれた状態で用意された