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146話 みんなが城に宿泊する④

転生して進化したら最強になって無双します — novelba.com · All chapters

146話 みんなが城に宿泊する④

あれからタルマを強制的に起こし、みんなお風呂から上がった

ベル「さてみんな、さっきの会場の場所はわかる?」

ボルト「なぜだ?」

ベル「子供達に渡してあるエルナさんぬいぐるみが気になるかと思って、気にならないなら好きにしていいよ」

みんな「いくいく」{みんなとはもちろん タレス タルマ ボルト タクト フォルスだ}

ベル「じゃあ先行ってて」

みんな「わかった」

そしてみんなはあの会場の部屋へ向かった

{もちろんボルトやタクト フォルスは部屋まで転移で行って場所を知らないためタレスに案内された}

ベル「じゃあ俺は女性陣に男性陣を借りることを伝えないと」

ピクシー《そうですね、ですがその前に会場に机や椅子を用意した方が良いのでは?》

ベル「確かに、さすがにボルトを立たせるのは良くないよね、一応国王だし」

ピクシー《一応ではなく本当に国王ですよ、マスターの立場からすればたかが国王くらいではなんとも思わないでしょうけどね》

ベル《あら?なぜそう思うのかな?ピクシーさん?》

ピクシー《なんとなくという名の私のスキルです》

ベル《ほぉそんなものが、取り上げなければならんな》

ピクシー《やれるものならやってご覧なさい?》

ベル《じゃあ遠慮なく行くよ?》

ピクシー《 きゃー 棒読み ……さて茶番は終わりにしましょうか》

ベル《そうだね、じゃあ机にソファーでいいかな?》

ベルとピクシーはたまにこんなやり取りをして遊んでいる

ピクシー《それよりは丸い机の周りに椅子を置いた方がわかりやすいかと》

ベル《確かにそれの方が都合いいね、エルノさんぬいぐるみを真ん中において説明すれば分かりやすそう》

『会場の部屋に丸い机と椅子が6個あったことに 反転』パチン

そしてまだ誰もいない部屋のど真ん中に設置された

ベル「さて説明しに行こ」

その後女性陣に男性陣をちょっと借りることを伝えてベルも会場の部屋に 来た 転移で

ベル「さ、始めようか」

ボルト「驚くからその登場はやめろ、心臓が破裂するとこだったわ」

ベル「そう?破裂すれば面白かったんだけど?」

ボルト「もししたら死ぬわ」

ベル「その時は蘇生するから問題ない、死因が俺が突然現れて心臓破裂は嫌でしょ?」

ボルト「絶対嫌だ」

ちなみにほかは相変わらずだなって感じに黙って見てた

ベル「じゃあ早速本題ね」

そう言って机の真ん中にエルノさんぬいぐるみを置いた

ベル「じゃあ適当に質問して?答えるから」

ボルト「じゃあ俺からいいか?」

みんな了承した

ボルト「じゃあそもそもこれはなんなんだ?」

ベル「これは元々連絡用の魔法具の予定だったものをこの見た目にしただけ、特に意味は無いよ」

ボルト「じゃあ次はさっきこれが動いてたがそれは?」

ほかは黙ってしっかり聞いている、ここはさすが貴族ってとこだろう

ベル「あの時動いてたのはこのぬいぐるみに登録された人に対して敵意が向けられた際に動いてた、この仕様は子供達限定ね」

ボルト「じゃあタクトのとこに来たのは?」

ベル「変更前のやつで登録して変える前に転移されただけ」

ボルト「じゃあ子供以外はどうなるんだ?」

ベル「致命傷になると来てくれるよ」

ボルト「じゃあほかは無いのか?」

ベル「なんか1つ1つ説明するのめんどくさいから全部話していい?」

みんな「いいぞ」

そして話した内容はこれらだ

{ここの中のほとんどを話しているが話していない部分もある、特に二番目の最後の方}

{作者 これは読んでる方用です、ごちゃごちゃだけど許してね}

・もし破れたりしても大気の マナ 魔力の元 を吸うか流すと徐々に治る

・離れたとこからでも転移して手元に来る、大人なら致命傷で子供なら迷子などその子が困った際にちょっと離れたところに転移しててくてく歩いてやってくる。もしも誘拐などされた場合はベルに連絡が行き、ぬいぐるみ本体が敵陣に1人で乗り込んで壊滅されるだろう

・話しかけると ベルに繋がる ベル本人かエルノさんと話そうとすると 、ただ簡単な事ならぬいぐるみ自体が自我を持っているためぬいぐるみ 自体が エルノさんと話そうとした場合のみ、ベルに話しかけるとぬいぐるみの自我は反応しない 解決してぬいぐるみができないことはベルに内容を話して引き継ぐ

・このぬいぐるみは近接戦や魔法戦もできる、だいたい純正竜を一人で倒せるくらいに{ここでみんな驚いていた}

・そして最後に基本は動かないことと喋らないこと、動いたり喋る時は大人は登録者に何かしらあった際のみ、子供は話しかけられた時や迷子などになって心細かったりする時などなど

ベル「わかった?」

ボルト「わかったがこれは他には売ったりするのか?」

ベル「しないよ?こんなもの売ったら護衛とか要らなくなるし、それに価値が高くて買えないと思うよ?」

ボルト「確かにそうだな、じゃあ俺達には売ってくれるか?」

ベル「一人一つ渡す予定だったけど買い取るの?」

《売るとしたらこれどのくらいになる?》

ピクシー《そうですね……安く見ても大黒金貨50枚くらいでしょうか》

ベル《日本円で5000億か……高いね》

ピクシー《ですが機能を考えるとこのくらいになりますよ?》

ベル《確かに1回買えば破れても勝手に治るし護衛も完璧にやってくれるからそうなるか》

ピクシー《はい》

ベル《ありがと》

「じゃあ最低でも大黒金貨を50枚用意してきてください?」

ボルト「高いな!」

ベル「買うんでしょ?文句言わないでください?ボルト以外には…はい登録されてるので奥さんの分とお子さんに渡してください、タルマ兄さんはまだいなかったよね?」

タルマ「いないよ、なにか文句ある?」

ベル「ないよ?」

ボルト「俺だけ貰えないのか?」

ベル「だって買うんでしょ?」

ボルト「いや、貰えるの知らなかったし」

ベル「じゃあ用意してきてね?まぁ俺はお金なんて要らないけど」

ボルト「じゃあくれよ」

ベル「どうしようかなー」

ボルト「ベルがいじめるよー」

ベル「いい歳してよくそんなことできるよね、周りを見てみなよすごい顔してるから」

みんな苦笑いしていた