188話 対策を!
188話 対策を!
同時に5箇所全てに結界を作成した
ベル「もういいよ」
ボルト「わかった、でもほんとに張れてるのか?」
ベル「そもそも場所が分かれば行かなくても問題ないからね」
ボルト「結界魔法は場所が分かれば魔力さえあれば張れるからな」
ベル「俺の見せ場を取らないでいただきたい」
ボルト「すまんすまん悪ふざけのつもりだったんだ」
ベル「まぁいいけどさ、じゃあ追加で言っていい?」
ボルト「何を言うんだ?」
ベル「今までボルトの頼みとか無償で動いてたけど、これからは冒険者ギルドから指名依頼として受けるようにするね」
ボルト「なぜそうなった?」
ベル「最近ふと思ったんだよね、なんで俺タダ働きしてるんだろって」
ボルト「ついにバレたか……わかった、これからは事前に指名依頼としてギルドに出せるように依頼書を書いとくな」
ベル「指名するのは俺でもハルでもどっちでもいいからね」
ボルト「もちろんベルを指名するよ、お前まだSランクだよな?」
指名依頼はランクが高いほど依頼料が高くなる
ベル「いや、今はSSSランクだよ?報告来てないの?」
ボルト「来てないな……あいつサボったか?」
ベル「……俺が言うと思ってて報告してないね、間違いなくサボりだ」
ボルト「後で注意しておくか、よしベルはもう帰っても問題ないぞ」
ベル「そう?じゃあ帰るね、何も無ければ次来るのは多分台風が近くまで来た時かな」
ボルト「わかった、お前の方もしっかり対策しろよ」
ベル「既に対策済みだよ」
ボルト「そうか、それならいいが」
ベル「まぁ最悪の場合は空間でもなんでもねじ曲げてやるさ」
ボルト(毎回やることがデカすぎるわ)
「大変なことにはならないようにな」
ベル「もし破壊しても治すから問題ない、じゃあね」
ボルト「あぁまたな」
ベル「バイバイ」
『 家 城 に転移』
ベルは城へ帰った