255話 家庭教師を雇う②
255話 家庭教師を雇う②
ハデスの下へやってきた
ベル「ハデスちょっといい?」
ハデス「はい、今回はどのようなお願いですか?それと材料の配送は完了しました」
ベル「そうなの?ありがとう。次は元大罪メンバーに勉強を教えれる人を雇って欲しい」
ハデス「わかりました、雇うということはメイドや執事は除外ですか?」
ベル「そうだね、ヒナちゃんのために新しく人を雇おうかと思って」
ハデス「確か人見知りなんでしたっけ?」
ベル「そう、だからできるだけ多くの人に合わせるためにね」
ハデス「ここで働く人でも十分だと思いますが、わかりました」
ベル「確かにここの人達でもいいんだけどね」
ドルナード王城で働く人は執事が約250人程でメイドは約850人程で、この他にもハデスに仕事を頼む際に、ハデスから仕事を受けて実行する人は約200人程いて、料理人は100人ほどいる。さらにここに騎士団の全員を合わせるとこの数百倍になる
{これでも城が広すぎて人手不足のようです、ベルはできるだけホワイトな職場を目指している}
ハデス「では、雇う条件はどうしますか?」
ベル「大前提として初等部で教わることと、高等部で習う少しのことをある程度教えれる人かな」
ハデス「そんなピンポイントではいないと思いますので初等部だけにしましょうか、高等部で習うものは私か他のものが教えましょう」
ベル「…確かにそれがいいかも、それでお願い」
ハデス「武術と魔法はどうしますか?」
ベル「その2つはここでは比較にならないから、適当に冒険者を雇ってみようか」
ハデス「わかりました、では初等部で習う勉強だけのものと勉強と戦いに関するものを教えれるという条件で冒険者ギルドに依頼を出しておきますね」
ベル「うん、お願い」
ハデス「では」
ハデスは転移して行った
ベル「さて、次はマーベルドの屋敷に行ってハクに聞こうかな」
ピクシー《先程のテレス様が言っていた助けてくれた人ですか?》
ベル《そう、髪の色は違うけど多分ハクだと思う》
ピクシー《そう思う理由は?》
ベル《誰が見ても強者ってわかるって言ってたからね、初めて召喚した時も圧倒的強者の雰囲気があったもん、それに真っ白で大きな龍はこの世界に一体しかいないし》
ピクシー《そうですね》
ベル《ということで行ってみよう!》
『屋敷へ 転移』
マーベルド王国の王都にある屋敷へ転移した