262話 元大罪達に力加減を教える②
262話 元大罪達に力加減を教える②
ベル「用意されたものがこちらになります」
『無限収納から机とボウルと卵をこの場所へ』
そう言ってベルは手を向けると
テレス「何も無かったのに用意されてるね」
ミーファ「あ、出てきた」
レミア「用意してたのね」
用意したものは そこそこ大きな机 元大罪の7人と専属メイドとテレス達とベルが一緒に作業できるくらい とボウルが11個と卵を沢山だ
ベル「はい!みんな集合してくださーい!」
ピクシー《楽しくなってますね?》
ベル《だって先生みたいで楽しそうだもん!》
ピクシー《そうですか、明日が楽しみですね》
ベル《ん?明日何かあるの?》
ピクシー《明日になってからのお楽しみです、ほら早くしないとみんな待ってますよ?》
ピクシーと話している間にみんな集まってきていた
ベル《そうだね》
「じゃあみんなには力の制御をマスターするためにこの卵を綺麗に割れるようになってもらうよ」
ベルは卵を1つ取って言った
ミラ「どうして卵なの?」
ベル「卵を綺麗に割るには力加減が大事なの、卵は簡単に割れちゃうから強すぎるとグチャってなるし弱すぎても割れない」
メル「私達にできるの?」
ベル「誰でもできるよ、でも初めてやるとちょっと難しいけどね」
メル「そうなの?じゃあどうやって割るの?」
ベル「お手本見せようか、じゃあミトにやってもらおうかな」
ミト「私ですか?」
ベル「うん、メルちゃんの質問だからミトにね」
ミト「ベル様はできないんですか?」
ベル「ん?もちろんできるよ?でも俺がやると比較にならないからさ…はい」
ミト「わかりました」
ミトはベルから卵を受け取った
ミト「皆さんよく見ていてくださいね?」
みんなミトの方を見て頷いた
ミト「卵は1回固くて平たい場所で叩いてひびを入れてから両手で卵を持ち、ひびの部分に親指をかけて左右に開きます」
そしてミトは綺麗に卵を割った
ミト「皆さん今のでわかりましたか?」
メル「わかった!」
みんな返事をした
ミト「ではあとはお願いします」
ベル「うん、ありがとう。じゃあ今見たお手本のようにみんなもやってみてね、もちろんブレスレットをつけてる子は外してね」
サクヤ「外したらテレスさん達や机壊さない?」
ベル「大丈夫だよ、テレス達にはみんなからの攻撃は入らなくしておくし、机も特注だから大丈夫だよ」
(机は無限超越結晶石だもんね)
『テレス達3人に元大罪メンバーの攻撃が当たらないように 反転』パチン
準備が整った
ベル「全部準備できたから始めていいよ」
その声を聞いて直ぐに卵に手を伸ばした