274話 1人の専属メイドについて③
274話 1人の専属メイドについて③
モナが1番得意なのは
モナ「武術と魔法以外で私が1番得意なのは料理ですね、料理は毎日やるので必然的に得意になりました」
レミア「毎日やるだけで得意になるの?」
モナ「私の場合はなんでもそうですね、一般的には分かりませんけど」
レミア「そうなんだ、どうなの?」
レミアはベルの方を向いて質問した
ベル「モナはスキルを取得する速さとスキルの成長速度が普通の人より10倍くらい早いから、色々やっても問題なく強くなれるんだよ」
レミア「じゃあ武術や魔法とか色々簡単に凄くなってるってこと?」
ベル「簡単にではないね、例えば本来10年かかるものを1年で習得するみたいな感じだよ」
レミア「じゃあ1年ずつ違うことをして行ったってこと?」
モナ「5歳から20歳までお父さんとお母さんに武術や魔法を習い、20歳からは毎日料理をしながら1年ずつ別のことをやっていました」
レミア「なるほど、じゃあできることはどのくらいあるの?」
モナ「私ができるのは得意順にすると、魔法 武術 料理 メイド 人や物の鑑定 治癒 接客 生産ですね」
レミア「鑑定とか治癒まで、じゃあ生産は何が作れるの?」
モナ「生産は魔法具 ポーション 武器 装飾品 家具 など様々な物を材料と道具さえあれば作れます」
レミア「こんなに色々作れるなら生産職にもつけるね」
モナ「私が弟子入りした人が色々作れる人でしたからね」
レミア「そんなすごい人のとこによく弟子入りできたね」
モナ「その人は私のお父さんの武器などを作っている人なのでお父さんにも手伝ってもらってですよ」
レミア「そうなんだ、じゃあモナさんはどうしてここで働くことにしたの?」
モナ「私がここで働くことにした理由はお父さんとお母さんですね」
レミア「モナさんもどこかの国王様の元で雇われなさい!見たいな?」
モナ「違いますよ、お父さんが働く学園は国が運営しているので国に仕えてるも同然ですよね?お母さんも王国所属の宮廷魔導師団団長なので国に仕えています。なので私もいつかどこかの国に仕えようと思っていました、なのでここのメイドを募集しているのを見かけてすぐに働くことにしました」
レミア「じゃあ夢が叶ったってこと?」
モナ「はい、なので働けるうちはここにずっと仕えるつもりです」
レミア「すっごい優秀な人を雇えたねベルくん」
ベル「うん、俺は人を雇う時は1人ずつ鑑定をしてから考えるけどモナは鑑定して即採用だったからね、モナの時はほぼ面接とかなかったし」
誰かを雇う際はまず全ての応募者の中から約50人までメイドや執事が鑑定と面接して減らし、そこからさらに1人ずつ面接していく、この際は見かけだけの護衛20人に見張られ、嘘を感知する魔法具も置かれた部屋でベルに鑑定がかけられたあとに悪い目的の人は落とし、そこから 約10人 優秀な人がいれば変動する 採用される。まれにモナのようにスキルなどがすごい人は即採用になるらしいが未だにモナ以外は居ない
モナ「私だけなんですか?」
ベル「今のところね、まぁ今後モナくらいの逸材はいないだろうけど」
モナ「そうなんですか?」
ベル「うん、普通なら何かを重点的に鍛えていくんだけど、モナの場合は色々なことを達人レベルまで鍛えてるから同じレベルの逸材はいないんだよ」
モナ「なるほど、では私はそれだけ期待されているということですか?」
ベル「まぁそうだね、あらゆる分野で頼りにしてるよ!」ニコ
モナ「任せてください!」
モナは笑顔で答えた
その後
ピクシー《マスターもよく笑顔を使うようになりましたね》
ベル《何が言いたいの?》
ピクシー《いえ、私はただマスターが自身の可愛さという武器を使うようになったことに驚いるだけです》
ベル《別に俺は武器にしてるつもりは無いけど、ただこの見た目を受け入れてそれっぽく振舞っているだけだよ?》
ピクシー(それが一種の武器になっているんですが)
《マスターがそう言うならいいですよ》
ベル《なんか言いたそうだけどいいや、次は別の力加減の練習のやり方を考えななきゃね》
ピクシー《そうですね》
現在約16時間すぎだが、その後も約3時間程色々なやり方の力加減の練習やみんなで遊んだりしてその日は終わった
今日はワクチン接種2回目の日なので、1回目のとき同様に次の投稿がなければ察して下さい
とは言っても次の投稿は4日後なのでその頃には治まっていると思いますが、一応まだ残っていても手が動くのであれば投稿しますね