297話 面接の合否を確認する
297話 面接の合否を確認する
最近内容よりタイトルの方が悩む
優秀な宰相とはもちろんケカルダだ
システィーナ「報告とかはどうするの?」
ベル「報告はこれを使えば簡単ですよ」
そう言って無限収納からエルノさんぬいぐるみを取りだした
{作者 お知らせしたか覚えてないので一応、エルナさんぬいぐるみはエルノさんぬいぐるみに改名されました}
システィーナ「あぁ……これって確か護衛するやつよね?」
ベル(そういえばメルちゃん達にあげるの忘れてた、後であげよ)
「はい、護衛も出来ますが念話機能も付いているのでどこにいても会話ができますよ」
{今後は元大罪の子達を上のように、メルちゃん達と呼ぶようにします}
システィーナ「そんなことまでできるの?」
ベル「はい、まぁ相手は俺限定ですけどね」
システィーナ「じゃあ意外と使い勝手は悪いわね」
ベル「言っときますがもし全体と繋げてたら突然知らない人の声聞こえてきますよ?」
(持ってる人のほとんどが子供だからみんなが寝ない限りずっと声聞こえてくるはず)
システィーナ「それは怖いわね、そもそもどうしてこれを作ったの?」
ベル「これは元々連絡のための魔法具の予定でした」
システィーナ「どう見ても普通のぬいぐるみよね、どうしてこうなったの?」
ベル「ただの連絡アイテムとして指輪とかでも良かったんですが、その時ちょうど子供達のおもちゃも作りたかったんです、なのでちょうど良かったので2つを合わせてみました」
(おもちゃのくだりは追加の設定だけどね)
システィーナ「考え方がぶっ飛んでるわね、それだとベルくんにはずっと子供達の声が聞こえるんじゃないの?」
ベル「ちょっとした細工でその問題は解決してます」
システィーナ「何したの?」
ベル「それは大人が持ってるものと同じです、そしてこれは子供達が持っているものと同じものです」
ベルはもう1つエルノさんぬいぐるみを取り出した
システィーナ「何か違うの?」
ベル「話しかけてみてください」
システィーナ「?わかったわ、こんにちは?」
エルノさんぬいぐるみ「こんにちは!今日はどうしたのかな?」
システィーナ「!?話し出した?」
ベル「それがちょっとした細工ですよ」
システィーナ「ちょっとした細工って自分で話せるようにしたの?」
ベル「はい、そうすることによって俺へ声が届かなくなってます、もしエルノさんぬいぐるみに入ってる自我が危険と判断した場合に初めて俺に繋がりますよ」
システィーナ「またすごいものを作ってるわね、じゃあケカルダさんからはどうなるの?」
ベル「大人が持つものはただの連絡魔法具に近いので普通に俺に繋がりますよ」
システィーナ「そうなのね、じゃあもし盗賊の捕獲の任務が終わったらケカルダさんからベルくんに連絡がいって、ベルくんが国王様に伝えるってことね?」
ベル「はい」
(ちょっといじればこのぬいぐるみを持ってる特定の人に繋ぐことも可能なんだけどね、もう色んな人にあげて回収がめんどくさいからやらないけど)
システィーナ「そういう事ね、じゃあ話を戻しましょうか」
エルノさんぬいぐるみの話はそこで終わり、冒険者の合否を再確認していった