298話 面接の合否を確認する②
298話 面接の合否を確認する②
冒険者の合否を再確認していく
システィーナ「じゃあ闇の地獄は不採用ね、最後の氷塊の伝説はどうかしら?」
氷塊の伝説はメンバー全員が氷魔法と何かしらもう1つ魔法が使える珍しいパーティーで、チームランクはCとそんなに高くはないが統率がしっかり取れていて、個々の能力は今はまだ弱いがまだまだ伸びるいいパーティーだった
ベル「これは間違いなく採用だね、統率力とかの勉強にもなるし、魔法の応用の仕方とかが上手いから色々勉強になると思うよ」
システィーナ「ベルくんがここまで言うのも珍しいわね」
ベル「そうかな?普通に伸びしろあるし、それに生徒達の勉強にもなるから少し高めに評価してるだけだよ?」
システィーナ(既に先生みたいね)
「そうなのね、じゃああと2組はどうしましょ」
ベル「職業体験当日までに見つからなかった場合は最終手段を使いましょうか」
システィーナ「最終手段?」
ベル「はい、俺の国で騎士をしてる人達がチームを組んで冒険者活動もしてるので呼びましょうか」
システィーナ「騎士が冒険者ねぇ、ランクはどのくらいなの?」
ベル(今チームランクはSランクまでで止めてもらってるんだよね、あんまり目立ちすぎるのもよくないと思うし)
「今の最高でSですね」
システィーナ「思ったより普通ね」
ベル「普通じゃ悪いですか?」
システィーナ「ベル君が関わるとだいたい普通じゃないから珍しくてね」
ベル「そうですか」
システィーナ「じゃあ冒険者5組中3組は決まったから会議室に戻りましょうか」
ベル「その前に2ついいですか?」
システィーナ「何かあったかしら?」
ベル「職業体験に俺も行くでしょ?その間って特別な先生として教えれないけど休みってことでいい?」
システィーナ「そうね、その間は仕方ないから休みになるわ、代役が居ないでしょ?」
ベル「いませんね」
(ハルとしてできるけどめんどくさいからいいや)
システィーナ「じゃあベルくんがいない間は普通の授業ね、もう1つは?」
ベル「もう1つは前の職業体験の場所が行けなくなった理由は?」
システィーナ「あぁそれはね、そこの領主様のとこで初めて子供が生まれたそうなの、分からないことだらけで大変で職業体験にまで手が回らないって感じね、だから今回は行けなくなったの」
ベル「なるほど、それは大変そうだね」
システィーナ「そうね、じゃあ戻りましょうか」
ベル「だね、いい職業案が出ていればいいな」
システィーナ「そうね、私達では片手で数えれる程度だもんね」
ベル「ですね」
職業体験について少し話しながら会議室に戻った