302話 冒険者ギルドへ
302話 冒険者ギルドへ
ベルは学園からマーベルドの冒険者ギルドの近くの裏路地に転移した
ベル(まだいるかわからないけど一応行ってみよ)
そのままベルは少し早歩きでギルドへやって来て、白銀の吹雪の人達を探しいると
ハクア「あ!こっちだよ!」
白銀の吹雪のリーダーが手を振りながら呼びかけてきた
ベル(まだいたんだ)
ベルは白銀の吹雪の下へ向かった
ベル「お待たせしました」
ハクア「ホントだよ、来ないかと思って心配したよ?」
ベル(リーダー以外は俺の事すっごい観察してる、なんか面白い)
「意外と会議が長かったので許してください」
ハクア「まぁこうして来てくれたからいいよ、じゃあ何する?」
ベル(そういえばこの人達って俺の事女の子だと思ってたっけ、じゃあそれっぽく演技して遊ぼ)
「私は何してもいいですよ」
ハクア「じゃああと少しで日もくれるし、2時間くらいで終わる依頼でも受けよっか」
ベル「分かりました」
ベルと白銀の吹雪のメンバーは張り出されている依頼を見に行った
ハクア「さてさていいのはあるかな?」
ギン「お前って確かAランク以上って言ってたな、本当はどのくらいなんだ?」
フブネ「確かにそうね、それを聞いておかないとどのレベルの依頼を受ければいいか分からないわ」
ベル「一応私の受けれる依頼もこのパーティーと同じくらいなのでお好きなのを選んでください」
フブネ「じゃあ簡単に考えるとSランクはあるって事ね」
ノビラ「ハクア?今ふと思ったんだが一時的とはいえパーティーメンバーになるってのに名前も知らないがいいのか?」
ハクア「確かに名前聞いてなかったね、名前はなんて言うの?」
ベル(名前そのまま言うと男ってバレるかな?)
ピクシー《それでしたらベルと呼んでくださいと言えばいいでしょう、ベルは男の子でも女の子でも通用する名前ですし、最悪ベルドと名乗るとこの人達が知っていた場合ランクがバレる可能性も》
ベル(じゃあベルでいいか)
「名前が長いので、みんなから呼ばれているベルって呼んでください」
ハクア「ベルね、わかった。じゃあベルちゃんはこの依頼いけそう?」
ベル「ちゃんはやめてください、普通に呼び捨てでいいです」
ハクア「じゃあベルね」
ベル「はい、依頼はこれで大丈夫ですよ」
ハクアが見せてきたのは北西の方にある森にいるウルフ30体の討伐だった
キリナ「これ移動だけで走って1時間くらいかかるけどいいの?」
ハクア「1番近いのがこれしか無かったの、仕方ないよ」
キリナ「ベルは…地図で言うとここだけどここまで走れる?」
ベル(この場所まで20キロくらいあるけど、この人達は大丈夫かな?)
「はい、私は大丈夫です」
ハクア「そう、じゃあ受けてくるから待っててね」
ベル「分かりました」
ハクアは受付に依頼書を持っていった