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第二回コラボイベントその後 その10

転生して進化したら最強になって無双します — novelba.com · All chapters

第二回コラボイベントその後 その10

インベードガーディアンのフィールドは、対侵略者特化の迎撃空間だった。

別途交換した景品に存在するビーム砲を当てれば、 客 ・ を問答無用で消滅させられるぞ♪

「……コラボ関係の確認はこれで終了っと。さて、余ったポイントでどれくらい確保できたんだ?」

《──2つです》

「思ってたより少ないな……まあ、理由は分かるけども」

各イベントごと、稼いだポイントでしか交換できない景品が存在する。

それがコラボ関連のアイテム、それ以外のものはすべてのポイントを合算可能だ。

特定のコラボのみに注力しているならともかく、俺の場合はすべてのコラボで貰えるアイテム全部を交換している……そこまで余裕が無かったんだよ。

フィールドの交換だけでなく、グッズなどにもポイントを使っていた。

特に、数に制限のないグッズなどはかなり多かったな……アイラブなど本当に。

そんなこんなで、七つ分も周回をやっていればさすがにキツい。

結果、余ったポイントも少なく毎度お馴染みのアレも二つしか交換できなかったのだ。

「『賽祈箱』、MAXは二個分か……いやまあ、多くても間に合わなかっただろうし、それはそれでよかったのかも」

イベントで獲得したポイントを擬似的に注ぎ、開封時に出てくるであろうアイテムのレアリティを高めることができる──いわばガチャアイテム。

イベントでこれが出てきた時、基本的に俺はこれを手に入れてガチャを行っている。

……うちの奥さんに祈っていると、自然とレアリティが高めになるんだよ。

◆   □   ◆   □   ◆

──過程は省略、いつものように一時的にLUCを高めた状態でアズル様に祈りを捧げてからいざ開封!

「…………明日、鑓が降るかな?」

エフェクトは──黒、即ち二種類存在する最上級の片割れ、Xランク。

天井知らずの最上級、それが二つの箱双方から出てきた。

「ま、まあ、Xランクはあくまで価値が付けられないって判定だし。いちおう外れっぽいものもあるんだよな…………ちょっと出す前に仕舞っておこうっと」

《中にはメカトラのように、修復しなければならない代物も含まれているようです。アイテムによっては、既存の修理方法が通用しない場合も……》

「機械だったしメカドラが居たから、修理できたってのもあるんだよな……さてさて、中身はなんだ?」

箱の中身は確定させたが、まだ取り出してはいない。

メカトラ(残骸)の時のように、箱から溢れ出すことを回避する必要があるからな。

一度[インベントリ]に収納すれば、中身の確認が容易になる。

これならば、どれだけの量があろうとUIで簡単に調べられるのだ。