343話 城の改装②
343話 城の改装②
ベルは城の改装へ向かった
ベル「よし、メルちゃん達の部屋と教室は今の部屋のコピペでいいから場所を決めるだけだから楽でいいね」
今の部屋の並び順は共同部屋 ベル テレス ミーファ レミアの順で並んでいて、それにプラスして共同部屋の横にメルちゃん達の部屋を並べていった。
その後1階の適当な場所に 教室 勉強部屋 をコピーした
ピクシー《次はゲートの整備ですね》
ベル「だね、じゃあ次は4階」
『4階へ 転移』
4階へ移動した
ベル「この辺でいい?」
ピクシー《問題ないでしょう》
予定地は4階に上がってすぐの左側の壁だ
ベル「とりあえず扉作って空間作ってっと」
瞬時に扉と扉の先の空間をつくりあげた
ベル「この空間を亜空間にして繋げちゃダメなの?」
ピクシー《その場合あの 転移門 ゲート だと繋がりませんよ?》
ベル「あれじゃダメなの?」
ピクシー《あの転移門はただの転移門です、もし亜空間とゲートを繋ぎたい場合は多次元転移門と言われる転移門が必要ですね》
ベル「そうなんだ、じゃあ今まで使ってたゲートじゃ繋がらなかった場合もあるってこと?」
ピクシー《いえ、マスターは無意識のうちに多次元転移門を何回も使っていますよ》
ベル「え?いつ?」
ピクシー《まず神下一武道会の際に各階級の神界に繋いだ転移門は多次元転移門です》
ベル「あれそうなんだ、じゃあ他には?」
ピクシー《あとよく使うのはマスターの部屋とマスターの大好きな桜の空間を繋ぐ転移門ですね》
ベル「あれも多次元ゲートなの?」
ピクシー《はい、なので意外と使っているんですよ》
ベル「なるほどね、じゃあ話を戻すけど今のゲートをこっちにねじ曲げることは出来る?」
ピクシー《もちろんできますよ》
ベル「じゃあそれで」
ベルは作り出した空間に入り、各所と繋いだゲートをこの空間に繋ぎ直した
{転移先のゲートの配置は同じ}
ベル「あとは鍵だね、どうしたらいいと思う?」
ピクシー《適当な魔法具に認証キーを付与すれば解決です》
ベル「認証キーって付与なの?」
ピクシー《マスターの個人用なのでなんでもいいでしょう》
ベル「別に俺用じゃないけど、でも認証キーってのが付いたものを持っていれば入れるんだよね?」
ピクシー《はい、ただ入れると言うよりは扉を開けれるようになると言うだけで、認証キーを持った者が扉を開けると認証キーを持ってない人も入れるようになります》
ベル「じゃあ誰かが開ければ、誰でも自由に入れるようになるんだね?」
ピクシー《はい、当たり前ですが中からは誰でも開けることが可能です、まぁ1度外に出ると元の場所には帰れなくはなりますが》
ベル「使う人限られてるし問題ないでしょ」
ピクシー《はい》
ベル「とりあえずその認証キーだっけ?」
ピクシー《認証キーですね》
ベル「それをなにかに付与するんだよね、いいのある?」
ピクシー《まず頻繁に使うメル様方はいつでもつけている 家族の印 力制御の魔法具 に認証キーを付与すればいいでしょう、他は指輪かブレスレットがいいですね》
ベル「指輪とかブレスレットの理由は?」
ピクシー《認証キーが付いたものを利き手に着け、利き手で扉を開けるとスムーズに開けれるからですね》
ベル「もしかして距離が遠いと上手く開かない?」
ピクシー《はい、この認証キーは付けてる本人の確認と認証キーが付与されている魔法具の2つを検知して開くようになります、なので距離が遠いと上手く認証されない可能性があります》
ベル「じゃあ検知範囲を広げるのは?」
ピクシー《範囲を広げてもいいですが、たまたま通りがかった際に誰かが開けた場合は普通に入られますよ?》
ベル「じゃあ却下で」
ピクシー《それが賢明です》
ベル「一応聞くけどものを作って扉と接続する必要ある?」
ピクシー《扉に認証キーの番号を設定し、魔法具の方に扉の番号をつければ接続しなくても開けることが可能になります》
ベル「なら作りに行きますか、メルちゃん達のはミラくんとヘングルくんが起きたら付与しに行きますかね」
ベルは自分の部屋へ戻り魔法具を作りにいった