386話 2人の治療④
386話 2人の治療④
前回を投稿してから急激にモチベーションが低下しております
あと4回目ワクチンに関しては全く問題ありませんでした
時間停止を解除したあと、さらに6つの普通の人とは違う項目を聞いた
ベル《分かってはいたけどやっぱりすごいね》
ピクシー《そうですね、大罪スキルの効果と神による強制最適化の結果です》
ベル《だよね……じゃあ一応改めて確認したいから一覧で出してくれる?》
ピクシー《わかりました》
ベルの要望通り、目の前に全ての項目がリストアップされた
リストアップされたものはこんな感じ
・体の成長速度
・髪や爪の伸びる速度
・触覚以外の五感
・ケガなどの回復速度
・魔力の回復速度
1部に不具合あり
・絶対記憶
・スキルの習得速度
・スキルのLvアップ速度
・レベルアップ時のステータス値上昇率
・状態異常耐性
と、書かれていた
ベル《やっぱり凄いね……気を取り直して、作業に取り掛かりますか》
ベルは少し間を置き、真剣な表情をした
ピクシー《わかりました》
ベル《まずはどうすればいい?》
ピクシー《治療をする子の額に手を置いてもらえれば、あとは私が作業を行います》
ベル《……あれ?少し前は補助するだけじゃなかった?》
ピクシー《本来はそのつもりでした、ただデータを見た限りマスターには向かないと判断しました》
ベル《なるほど、データの山だったんだね》
ピクシー《はい、解析などに特化した私でさえ7人を解析するのに4時間もかかってしまったため、マスターに任せるより私が作業を行った方が安全と判断しました》
ベル《一応知識としてはどんなのかは知ってるけど、実際に見るとやばいんだ》
ピクシー《はい、私も今までは知識としてはどのようなものかは知っていましたが、実際に見て見たものを例えるならBB弾の入ったボトルの中から1粒も触れずに1番底のBB弾に印をつけるような感じです》
ベル《……やば、そんな密度でデータ詰まってるの?》
ピクシー《はい、もし不用意にデータに触って1ミリでも場所がズレたりすればその時点で大きな影響が出ますよ》
ベル《なるほどなるほどよーくわかりました、もし俺が作業して変なの触ったりしたらやばいと》
ピクシー《そうなります》
ベル《……俺がやるとなんかやらかしそうなのでピクシーお願いします》
ベルは頭の中で頭を下げた
ピクシー《わかりました、では額に手を置いてください》
ベル《わかった》
そう言ってベルはまずミラくんの額に手を置いた
ピクシー《では作業を始めます、慎重に作業を行うためこのままの状態で約10分程お待ちください》
ベル《了解》
そのままピクシーは作業を開始した
今回短いですがお許しください