401話 みんなのお部屋
401話 みんなのお部屋
今更だけど私がTSものが好きになった原因の1つがアニメ化されて今やってるんだけど、やっぱり面白い!(あとそのアニメのOPとEDの曲が好き)
あとちょうどバレンタインだから番外編でも書こうかと思ったけど、やっぱりやめましたw
子供達がみんな階段に集まった
ベル「みんな来たね?」
メル「来たよ!」
ミラ「うん!」
ヘングル「全部持ってきたよ」
アヤ「ここに来たばっかりだから荷物少なかったよ」
ヒナ「持ってきた」
キラ「来たよ」
サクヤ「来た」
ベル「じゃあ5階まで行くよ、着いてきてね」
そう言ってベルは階段を登り始め、それに続いてメルちゃん達も登って行った
ベル「はい、到着です……みんなお疲れ」
メル「長いよ〜」
ミラ「疲れた」
ヘングル「しんどい」
アヤ「疲れたぁ」
ヒナ「はぁ…はぁ……疲れた」
キラ「私、体力だけはあるっぽい?あんまり疲れてないよ」
サクヤ「はぁ……はぁ……はぁ」
アミ「疲れないけど長い!」
全員疲れたようだが、ヒナちゃんは疲れてはいるがかろうじて会話ができる程疲れていて、サクヤくんにいっては会話すらできないほど疲れ切っていた
ベル「今日からここがみんなの部屋だから頑張って体力付けないとね」
(子供の体力でこの階段はさすがに辛いよね)
メル「頑張る!」
ベル「頑張ってね」
サクヤくんが息を整えるのを待ったあと
ベル「もう大丈夫かな、じゃあみんなのお部屋はこっちだよ」
ミラ「こっちなの?」
ベル「そうだよ、真ん中の部屋から左がみんなのお部屋だよ」
ミラ「じゃああっちは?」
真ん中の部屋から右側を指さして聞いていた
ベル「あっちはテレス達の部屋だよ」
ミラ「へぇ〜、じゃあここは?」
今度は真ん中の部屋を指さして聞いた
ベル「そこは俺の部屋だよ」
ミラ「ここがベルお兄ちゃんのお部屋なんだ」
5階に上がると真正面にはベルの部屋がある、理由は万が一侵入者が5階まで来た場合にすぐに対処できるようにしている。
ベルの部屋を基準に右にテレス達共有の部屋があり、その横にテレス達個人の部屋が並んでいる、ベルの部屋から左はメルちゃん、ミラくん、ヘングルくん、アヤちゃん、ヒナちゃん、キラちゃん、サクヤくん、アミちゃんの順で部屋が並んでいる
ベル「ここがメルちゃんのお部屋だよ、ここから前の部屋と同じ並びだから自分のお部屋に入ってみて」
その声を聞き、メルちゃん達は自分の部屋へ入って行った
ベル『専属メイド達に 念話〔部屋の中に扉があると思うんだけど、入ってすぐの方が服を収納するための部屋ね、それで入口側についてる扉が物置だよ。説明よろしくね〕』
それぞれから返事が帰ってきた
アミ「私はどうしたらいいの?」
ベル「アミちゃんも自分のお部屋見ておいで、さっきお部屋全然見てないでしょ?」
アミ「うん……ベルお兄ちゃんも一緒に行こ?」
そう言いながらベルの手を引っ張っていた
ベル(みんなメイドが着いてるのにアミちゃんだけまだいないから寂しいかな)
「いいよ」
アミ「じゃあ行こ!」
アミちゃんは嬉しそうにベルの手を引っ張りながらの部屋へ向かった
ベル「気になるところはある?」
アミ「この扉は?」
部屋に入ってすぐ左の壁にある扉が気になったようだ
ベル「開けてみて」
アミ「うん」
アミちゃんは扉を開けた
アミ「これなぁに?」
右の壁から約30cmほと離れた所に下から約1mの所に1本と下から約2mの所にもう1本と、左の壁から約30cmほど離れた所に下から約2mの所に1本の計3本の銀色の棒が生えていた
ベル「これは服をかけるためのやつだよ」
アミ「これに?」
ベル「そう、こっちの2本ある方には上の服をかけたりスカートとかズボンとかをかけてりするの、んでこっちの1本だけの方にはドレスとか長いお洋服をかけるんだよ」
アミ「どうやってかけるの?」
ベル「ここにたくさんかかってるこれを使うんだよ」
1箇所に30個ほど固まってかけられているものを指さした
{最初は30個用意されていて、この30個を全て使用するとさらに10個自動で追加され、その後は無くなり次第5個ずつ追加せれ続ける}
アミ「これで?」
ベル「そう、これを首を通す所に通して横の棒で肩のところに引っ掛けるの、そしたらかけれるようになるよ」
アミ「?」
アミちゃんはきょとんとしていた
ベル(後でみんなにも作ってあげるか)
「……ここにドレスがあるでしょ?」
ベルは空間収納でドレスを作り、それを取りだした
アミ「うん」
ベル「まずこのドレスの首の所にハンガーを横にして通して、そしたらかける所を持って持ち上げたら完成、これでかけれるようになるよ」
アミ「こうやってやるんだ、でも私お洋服そんなに持ってないよ?」
ベル「欲しいものがあればいつでも買ってあげるよ、だから今持ってるアミちゃんのお洋服をかけよっか」
そう言ってベルはアミちゃんの荷物を部屋に置いた
アミ「わかった!」
アミちゃんは荷物の箱を開けて服をどんどん出していった
アミ「これだけだよ」
ベル(これだけって言っても30着くらいかな……女の子だもんね、お洋服はもっと沢山あった方がいい)
「じゃあかけていこっか、とりあえずこのドレスはこっちにかけておくね」
アミ「貰っていいの?」
ベル「いいよ、アミちゃんがここに住むことになった記念にプレゼント」
アミ「やった!」
アミちゃんは嬉しそうにニコニコしていた
ベル「もうちょっとしたらアミちゃんにもみんなみたいにメイドさんが着いてくれるよ、だからもうちょっとまっててね」
アミ「私にもメイドさんが着いて来てくれるの?」
ベル「うん、困ったことがあったらメイドさんに言ったら助けてくれるからね」
アミ「楽しみ!」
ドレスに引き続き、メイドさんが来ることにワクワクニコニコしながら自分の服をハンガーにかけていっていた