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412話 遊び感覚の訓練④

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412話 遊び感覚の訓練④

今日は私の誕生日19歳になりました!

だからといって何も変わりません、なのでこれからもよろしくお願いします!

ベルが隕石を投げたあと、隕石の落下地点のクレーターを元に戻してから、転移して訓練所へ帰ってきた

ベル「ただいま」

マロ「あった?」

ベル(特に被害はにゃいけど、外壁壊してたにょは言わにゃい方がいいかにゃ?)

「うん、あっちにょ方にょ草原に落ちてたよ」

隕石が落ちていた方を指さした

マロ「誰も怪我させてない?」

ベル「うん、奇跡的に誰もいにゃかったよ」

マロ「じゃあ良かった」

マロちゃんは安心したように脱力していた

マロ「じゃあさっきみたいに消してくれたの?」

ベル「ううん、ここにょ真ん中辺りに向かってにゃげたからそろそろ来ると思うよ」

(危にゃいからある程度速度は調整してるけどにぇ)

マロ「え?」

ベル「あ、ほら」

空を指さしながらそう言った

マロ「ベル先生、あれ投げたの?」

ベル「うん、ぽーいって」

マロ「すご」

ドーン!

先程とは違い、落ちてくるまでに準備できなかったため、落ちてきた隕石によって半分ほどの生徒達が吹き飛ばされた

ベル『隕石をにゃかったことに 反転』パチン

隕石が落ちてから5秒後くらいで隕石を消滅させた

ベル「今度にょは危にゃかったにぇ、みんにゃ吹っ飛んでた」

吹き飛んだ生徒達を見てベルはくすくす笑っていた

エクリスト「今のなんなんですか!」

ベル「どっかいってたマロちゃんにょ魔法を返しただけだよ?」

エクリスト「どっからきた?なんか飛んできた角度が明らかにおかしかったけど」

先程の隕石はほぼ真上から落ちてきていたが、今回ベルが投げた隕石は訓練所の壁の50m程上を通って真っ直ぐ飛んできた

ベル(最初はにゃにも考えずに投げたから)

「速度調整するにはそうするしか無かったにょ、だから気にしにゃいで」

エクリスト「あっちから飛んできたってことはあっちに落ちてたってことでしょ?そこからどうやって飛ばしたかの方が気になるんですが」

ベル「?普通に持ち上げてここににゃげた、ただそれだけだよ」

エクリスモ「あんなでかいのを?!」

ベル「そう、とりあえずあと10分だから頑張ってにぇ。ラスト10分は先生も適当に魔法飛ばすから避けて、先生にょ魔法は操らずに直線で飛ばすから避けてね、そして先生がとったポイントは狙う役にょ子達に均等に配分するよ、余ったポイントは切捨てにぇ」

それから時間が残り10分になり、ベルも魔法を適当に放ち始めたことにより、ただでさえ多種多様な魔法が飛び交っている訓練所がさらにカオスなことになっていた

{的役の子達にとって地獄の10分だったことでしょう}

ベル「はい!終了!」

その声とともに的役の子達は地面にへたりこんだ

ベル「両方お疲れ様、にょこりにょ15分は10分休憩でにょこり5分が結果発表にぇ。だから先生は集計するからみんにゃは休憩!」

それぞれ自由に休憩していた

10分後

ベル「じゃあどっちから聞きたい?」

ミカ「全然狙えなかったから、的役の方からお願いします」

ベル「みんにゃそれでいい?」

生徒達は同意した

ベル「じゃあトップ5だけを発表します、まず5位から」

的役だった子達はドキドキしていた

ベル「5位は……ミクちゃんです!パチパチパチ」

生徒達も拍手をした

ミク「私ですか!?」

ベル「そうだよ、おめでとう」

ミク「全然自信なかったけどやった!」

ミクはとても喜んでいた

{ミクは5年生Sクラスの女の子、剣術をメインに使い、魔法も少しだけ使えるよ。ミクは伯爵家長女だよ}

ベル「じゃあ次にょ4位は……カンラくんです!パチパチパチ」

カンラ「俺なんだ、やったね!」

控えめだが、それでも嬉しそうに喜んでいた

{カンラは5年生Sクラスの男の子、剣術メインに扱う公爵家の次男}

ベル「3位は……リドルくん!パチパチパチ」

リドル「僕?やった〜」

リドルは気の抜けたような声でふわふわと喜んでいた

{リドルは5年生Sクラスの一見女の子に見えるが男の子、短剣を使いそのおっとりした性格を生かした予測不可能な行動で相手を翻弄するちょっとすごい子。戦い方は暗殺者っポイが本人はおっとりしていて可愛いよ}

ベル「じゃあ次にょ2位は……ミミカちゃんです!パチパチパチ」

ミミカ「やった!」

ミミカは元気に喜んでいた

ベル「じゃあ最後にょ第1位は!エクリストくんです!パチパチパチ」

エクリスト「ふっ!当然だな!」

自信満々にドヤ顔しながら喜んでいた

ベル「ドヤ顔してるにょはいいけど、先生の魔法ほとんど当たってたよにぇ?」

エクリスト「ギクッ!そ、そんなことないですよ?」

ベル「にぇらう役にょ子にょ魔法はある程度避けれてたけど、先生にょ魔法は確実に当たってたよにぇ」

エクリスト「……マロの魔法以外はある程度遅いから避けれるけど、先生の魔法は真っ直ぐ飛んでくるけど早すぎるんだよ!」

ベル「そうかにゃ?」

エクリスト「飛んでくるの色々見てたけど狙う役の子で1番早かったのはマロなのに、それの倍くらいの速度で飛んでくるから避けれないだろ」

ベル「マロちゃん、ちょっとさっきと同じくらいにょ速さで魔法撃ってくれる?」

マロ「なんでもいい?」

ベル「うん、マロちゃんにょ魔法に合わせて先生もさっきにょと同じ速度で撃つよ」

マロ「わかった、じゃあ行くよ」

そう言って今いる訓練所の真ん中から約50m離れた壁の方へマロはファイアボールを放ち、それに合わせてベルも同じ魔法を放った

するとベルの魔法は少しだけ遅れて放ったはずなのにマロの魔法を簡単に追い抜きマロの魔法を追い越して壁に着弾した、そのあと5秒ほど遅れてマロの魔法も壁に当たった

エクリスト「ほらぁ!先生の方が倍くらい早いでしょ!」

ベル「確かに早かったけどエクリストくん以外にょ子は避けてる子は避けてたよ?」

エクリスト「そ、それはちょっと分かりません」

ベル「急にくるもにょに弱いんだろうにぇ、だからエクリストくんは反射神経を鍛えるにょがいいにぇ」

エクリスト「わかりました」

ベル「うん、じゃあ次は狙う側のトップ5発表するよー」

次は狙う側の発表を始めた