425話 森の調査の結果を報告
425話 森の調査の結果を報告
少し時間が遡り、ラミアに言われてベルはギルマス室へとやってきた
コンコンコン
ベル「緊急で伝えたいことがあります」
ギルマス「わかった、入ってくれ」
緊急という言葉を聞きすぐに入れてくれた
ギルマス「ベルか、伝えたいことってなんだ?」
ベル「ここから南にあるレキアムの森に多分だけどドラゴンが寝床にしてる場所があるよ」
ギルマス「なに!?それは本当か!」
ベル「本当だよ、俺が直接確認したから」
ギルマス「そうか、受付には伝えたか?」
ベル「もちろん、ラミアさんに伝えたらこっちに来るように言われたの」
ギルマス「そうか、レキアムの森は一時的に立ち入り禁止で近づくのも注意するようソルテトの方にもこちらで伝えておく、だからベルは一応マーベルドの方のギルドにも伝えておいてくれるか?」
ベル「わかった、もし何かあれば城にいる誰かに伝えてくれればすぐ来るよ」
ギルマス「わかった」
その後ベルはすぐにマーベルドのギルドへと向かった
ローレス マーベルドのギルマス 「今日は何の用だ?」
ベル「ドルナードの近くにあるレキアムの森って分かる?」
ローレス「分かるぞ、それがどうした?」
ベル「通達があるまでレキアムの森は当分立ち入り禁止になったから」
ローレス「何かあったのか?」
ベル「うん、レキアムの森の中にドラゴンだと思う何かが寝床にしてるみたいなの、だから近づかないように伝えておいて」
ローレス「ここからならそっちの森に行くならまずドルナード王都に行くと思うからいらないとは思うがわかった、それはいいがそっちは大丈夫なのか?レキアムの森って確か王都から結構近かったろ」
ベル「今のところね、ただ襲いに来たら狙撃するけど」
ローレス「まぁベルからしたらドラゴン程度余裕だもんな、まぁ国民に被害が出ないように気をつけろよ」
ベル「もちろんこれ以上被害者は出さないよ」
ローレス「……もうでてるのか?」
ベル「……うん、いつからあの森にドラゴンがいたのか分からないから被害者の正確な人数はまだ分からない」
ローレス「そうか、もし何かあればいつでも言ってくれ、こっちでできる限りは手伝うぞ」
ローレスは頼りにしとけ!と言うふうにに言っていた
ベル「ここからじゃさすがに遠いから気持ちだけ貰うよ、ありがとう」
ローレス(いつも元気なこいつがこんな悲しそうにされたらさすがにこっちも困るからな)
「そうしてくれ、まぁドラゴンとか倒してくれって言われてもどうしようもないけどな!」
そう言って笑い飛ばしていた
ベル「それは人がいなければ俺がやるよ、普通の人にはドラゴンの相手はキツイだろうからね」
ローレス「そらそうだろ、単騎でドラゴンなんて倒せるのSSSとかEXとかベルだけだろ」
ベル(それだと俺しかいないぞ?)
「まぁ何かがあれば頼るよ」
ローレス「いつでも頼ってくれ、もちろん楽なので頼むぞ?」
冗談を言うようにそう言った
ベル「はいはい、ドラゴンの群れでも連れてくるよ」
ローレス「おいおい、そんなの連れて来ら国が滅ぶわ!」
苦笑いしながらツッコミを入れていた
ベル「冗談……じゃあ俺はまだ行くとこあるからレキアムの森のことよろしくね」
ローレス「わかった、そっちに行くやつはレキアムの森に気をつけろって張り出しとく」
ベル「お願いね」
そう言ってベルはギルドを後にした