440話 魔法の練習終了
440話 魔法の練習終了
現在ガッツリ風邪ひいて熱があります
なので次の投稿がなければまだ治ってないんだと思ってください
続いてアヤちゃんの下へと移動した
ベル「順調かな?」
アヤ「全然ダメ、ベルドくんの言う魔力が抜ける感覚はわかるんだけど込めるのがわかんない、目で見たりして分かったらいいんだけど…魔力って目に見えないじゃん?」
かなり苦労しているようだ
ベル「感覚的に言うと体の中で動かしてる魔力をそのまま送る感じだね」
アヤ「ミコにも全く同じことを聞いてやってるんだけどできないんだよね」
ベル(まぁちょっと嘘をついて練習内容を難しくしてるから、本来ならこの練習必要ないんだけどね)
「別に今日1日でできるようにならないといけないってわけじゃないから、ゆっくり頑張ればいいからね」
アヤ「うん、でもベルドくんの予想だとどのくらいかかると思う?」
ベル「ここにいる子なら1週間以内には全員覚えると思うよ?」
アヤ「ほんとに?」
アヤは疑いながらそう聞いてきた
ベル「ちゃんと練習しないとできないから頑張るんだよ?ちゃんと練習したらできるようになるからね」
アヤ「とりあえず練習してればいつかできるってこと?」
ベル「そゆこと」
アヤ「じゃあもうちょっと頑張ってみるね」
やる気を取り戻したようだ
ベル「うん、でも練習しすぎてもやりたくなくなっちゃうかもしれないから好きな時にやりたいだけやればいいからね」
アヤ「そうするね……あ、それと今日はあとどのくらいできる?」
ベル「今が20時30分くらいで、お風呂が21時でしょ?だからあと30分かな」
アヤ「そっか、ギリギリまで頑張ってみるね!」
ベル「うん、頑張れ〜」
ベルは気の抜けたような声でゆる〜く応援していた
その後みんなの下へ順番に向かい、軽くアドバイスしてから終わりの時間になった
ベル「じゃあ今日はここまで!」
メル「もう終わり?」
ミラ「まだやりたかった」
ヘングル「うん」
アヤ「全然ダメだった」
ヒナ「難しかった」
キラ「私はもうちょっとでできると思う」
サクヤ「おしまいかぁ」
アミ「できなかった!」
ガッカリしている子や、目標に近付けなかったが楽しんでいる子もいた
ベル「まだやりたい子はまた明日ね、明日もミラくんとヘングルくんが学園から帰ってきたらまたここで練習をするよ、だから今日とおんなじ時間にここに来れば魔法の練習ができるからね」
メル「来る!」
ミラ「僕もやる」
ヘングル「俺も行く」
アヤ「その時しか練習したらダメなの?」
ヒナ「やる」
キラ「わかった」
サクヤ「練習しに来る」
アミ「その時には魔法使える?」
子供達は明日の練習を楽しみにしていた
ベル「まずアミちゃんの質問から、アミちゃんが寝て起きたら魔法が使えるようになってるよ」
アミ「やった!!」
とても喜んでいた
ベル「でも魔法が使えるようになっても1人では魔法を使わないこと」
アミ「どうして?」
ベル「アヤちゃんの質問と同じだから聞いておいてね?」
アミ「わかった!」
元気に返事をしていた
ベル「じゃあアヤちゃんの質問の答えね、基本的には1人では練習しないこと」
アヤ「なんで?」
ベル「魔法って面白いかもしれないけど危険と隣り合わせなの、だから誰かが見てないと練習はしちゃダメ」
アヤ「ミコがいても?」
ベル「うん、専属のメイドさんが見ていてくれたとしてもダメだよ」
(言ってること矛盾してるんだけど)
アヤ「何が危ないの?」
ベルの真剣な表情を見て、アヤは理由がとても気になるようだ
ベル「まず理由1つ目はみんながブレスレットを着けているから」
アヤ「これが?なんで?」
ベル「もし魔法に失敗して万が一ブレスレットが壊れたら誰も対処できないから」
(これは絶対ないはず)
アヤ「誰と一緒ならいいの?」
ベル「一緒にいた方がいいのはまず俺、その次にハデス、次にウリエル、最後にセレナ、魔法の練習していいのは俺と一緒の時か、ハデスとウリエルとセレナの3人が一緒にいれば練習してもいいよ」
アヤ「ハデスさんかウリエルさんのどっちか1人じゃだめなの?」
ベル「ダメだね」
アヤ「どうして?」
ベル「じゃあそれを説明するために2つ目の理由ね」
アヤ「うん」
子供達はみんな真剣に話を聞いていた
{魔法に関係しているためみんな聞いているようです}
ベル「2つ目の理由は魔力暴走だよ」
アヤ「魔力暴走って何?」
ベル「魔力暴走ってのは魔力を沢山持ってる人に起こりやすい病気だね、体の中の魔力が暴走して魔力回路を破壊して魔法が使えなくなり、最悪死んじゃうやばい病気だよ」
アヤ「魔法が使えなくなるのは困る!」
ベル(気にするのそこなんだ、俺的には最後の方が困るけど)
「でしょ?でもその魔力暴走を治せるのは俺かハデスとウリエルとセレナの3人が力を合わせないと無理なの」
アヤ「治すの難しいの?」
ベル「かなり難しい、というかアヤちゃん達みんなかなり魔力が多いでしょ?だから余計に難しいの」
アヤ「どうして?」
ベル「魔力暴走を治すにはまずその人と同等かそれ以上の魔力が必要になり、更には他の人の魔力に干渉できるほどの魔力操作、そして暴走して溢れた魔力を魔力回路を通して魔力を貯蔵する場所へ戻すの」
アヤ「難しそう?」
治す方法を聞いたが子供達はさっぱり分からなかったようだ
{当然である}
ベル「まぁ難しいことは分からないと思うから、とりあえずこれだけ覚えておいて、魔法を練習する時は絶対にお兄ちゃんと一緒にいること、約束だよ?」
メル「うん!」
ミラ「うん」
ヘングル「わかった」
アヤ「わかったわ」
ヒナ「やくそく」
キラ「約束する」
サクヤ「うん!」
アミ「約束守るよ!」
みんな約束してくれた
アヤ「もし魔力暴走したら痛いの?」
ベル「体の中が爆発したみたいにめっちゃ痛いよ」
(経験したことないから知らないけど)
ピクシー《暴走させましょうか?》
ベル《うん、やめて?》
ピクシーの提案に丁寧に拒否した
アヤ「そうなんだ……気をつけるね」
アヤの顔は引きつっていた
ベル「よし、じゃあ今日はおしまい!お風呂に入ってからしっかり寝るんだよ?」
メル「うん!」
ミラ「いっぱい寝る」
ヘングル「ちょっと疲れた」
アヤ「うん、おやすみなさい」
ヒナ「おやすみ」
キラ「明日も練習するから沢山寝ないとね」
サクヤ「うん」
アミ「おやすみ!」
そう言って子供達は専属メイド達に連れられ、お風呂へと向かっていった