448話 最後のハンデ戦
448話 最後のハンデ戦
とある作業をしていて投稿を忘れてました
あれから数十のチームと戦い、1番最後のチームになった
ベル「じゃあ最後のチームおいで」
そういうと4人が前に移動してきた
ベル「最後はテレスとレミアとミーファとネムね」
テレス「チーム決めずに寝てたからネムちゃんも仲間に入れたの!」
ネム「戦うつもり無かったのに…テレスちゃん酷いよ」
ネムは名前の通り眠そうに怒っていた
テレス「でもさっき一緒に組もって言ったらうんって言ってたよ?」
ネム「……言ってないよ」
テレス「嘘だぁ」
ネム「言ってないもん」
2人は言い争っていた
ベル「レミア、5時間目ってなんだっけ」
レミア「5時間目?確か数学だったはずだよ?それがどうしたの?」
ベル「ううん、ありがと」
それを聞きベルは
ベル「おーい、もしこの模擬戦で先生に勝てたらネムが5時間目の授業中に寝てもいいようにしてたげよっかなーなんて思ったり」
ネム「できるの?」
ネムは話に食いついてきた
ベル(ネムちゃんは頭いいから授業1回ぐらい寝てても大丈夫だよね)
「先生に勝てればね」
ネム「じゃあちょっと頑張る」
さっきまでテレスに引っ張られていたのが嘘のように準備運動を始めていた
{ちなみにネムは授業中は一切寝ずに真面目に授業を受けているよ、ただ授業がない時は基本的に寝ているよ}
ベル「ネムもやる気になった事だし、ハンデは何がいいか教えてね」
テレス「いっぱいだけどいい?」
ベル「できる範囲ならね」
テレス「じゃあこれ」
ベル「確認するから準備運動しておいてね」
テレス「わかったわ」
テレスも準備運動を始め、ベルはハンデの紙を確認した
ハンデの内容は
① 目隠し
② 魔眼使用禁止
③ 魔力探知禁止
④ 気配探知禁止
⑤ 攻撃魔法の使用禁止
⑥ 防御魔法の使用禁止
⑦ 強化魔法の使用禁止
⑧ 補助魔法の使用禁止
⑨ 解除魔法の使用禁止
⑩ 反射魔法の使用禁止
⑪ 武器を奪うの禁止
⑫ 空間収納の使用禁止
⑬ 魔法を消すの禁止
⑭ 魔力使用上限1000
⑮ ステータスを半減
⑯ 物を投げるの禁止
⑰ 見るの禁止
⑱ 付与魔法の使用禁止
⑲ 先生に重りを1000kg持たせる
⑳ 先生の数値を500にする
と書かれていた
ベル(多いな)
「この19番書いたの誰?」
ネム「私」
ベル「勝つ気満々じゃん」
ネム「戦いたくないだけで負けるつもりは無い」
ベル「そう、じゃあこの17番はどういう意味?」
ミーファ「それは何も見ちゃダメってこと」
ベル「ん?何を?」
ミーファ「例えばベルくんがさっき使ってるって言ってた魔力視みたいなやつとかそういうやつ」
ベル「見る系のは全部だめってこと?」
ミーファ「そう!」
ベル「了解、準備するからちょっと待ってね」
(まずは)
『ステータスを普段の半分に』
ベルの普段のステータスの1億が半分になった
ベル(次に)
『魔力使用制限1000』
これをすることにより、解除するまでベルの使用できる魔力が1000になった
ベル(あとは紙の数値を500に……設定っと)
紙に書かれた数値が500に下がった
ベル(じゃああとは)
『200kgの足首につける重り2つ 作成』
『300kgの手首につける重り2つ 作成』
手元に黒色の重りができあがった
{重りを作る際には魔力を使ってないよ}
ベル「重りはこれでいい?」
ネム「片手で持ってるけど本当に重いの?」
ベル「持ってみる?」
ネム「ううん、そのまま落としてみて」
そう言われその場に重りを落とした
ドン!
ネム「本当に重かったんだ」
そういうネムの目線の先には地面にめり込んだ重りが落ちていた
ベル「もちろん、でもさすがに片手で持てる限界だけどね」
ネム「それでもおかしい」
ベル「そう?」
ニコッと笑いながらそう聞いた
ネム「うん、それどこに付けるの?」
ベル「手首に1個ずつ300kgのと足首に200kgずつだね」
ネム「そう、じゃあ早くやろ」
そういうネムの表情はとても真剣な顔をしていた
ベル「3人はいい?」
テレス「いいよ!」
ミーファ「いつでも」
レミア「大丈夫だよ!」
ベル「わかった、じゃあ始めるよ!」
(目隠ししないと)
その数十秒後、ベルの手から剣が投げられ地面に突き刺さり試合が開始した
{1回目の試合もここまでの試合も剣はただの開始の目印で実際に武器としては使用していないよ}