502話 トラブルのあと
502話 トラブルのあと
調子悪いのと、それにプラスして風邪を引いてかなり遅れました
風邪引くと頭痛が酷くなるから困る
ハクが帰ったあと
ハル「私がやることはとりあえず終わったからどこまででも付き合うよ」
ヒョウガ「そんなことよりあの子泣いてましたけど良いんですか?」
ハクの事が気になるようだ
ハル「この体験の付き添いが終わったらちゃんと謝りに行くから大丈夫よ」
『ウリエルに 念話〔突然で悪いんだけど、屋敷に戻ってハクを宥めておいてもらってもいい?〕』
ウリエル〔ハクが何かやらかしましたか?〕
ハル〔そういう訳じゃないんだけど、さっき私じゃない爆発あったでしょ?〕
ウリエル〔はいありましたね〕
ハル〔それをやったのはハクなんだけど、私が理由をしっかり聞く前に職験体験のみんなを危険にさらしたことを問いただしてたらハクが泣いちゃって、だから宥めておいてほしいの、お願いできない?〕
ウリエル〔私は構いませんが、こちらは良いのですか?〕
こちらとは爆破した例の穴のこと
ハル〔そっちは2人いれば大丈夫だと思う、だからウリエルはハクのことをお願い〕
ウリエル〔わかりました〕
ハル〔2人には私が伝えておくからウリエルはハクをお願いね〕
ウリエル〔わかりました、すぐ向かいます〕
そう言ってウリエルはハクの下へと向かった
ハル『セレナとルビナへ 念話〔急で悪いんだけど、その穴をセレナとルビナの2人で見ててくれる?〕』
セレナ〔いいけど、ウリエルはどうしたの?〕
ルビナ〔わかりました〕
ハル〔ウリエルには別のことをお願いしたの、だからそこは2人に任せるね〕
理由を説明すると
セレナ〔いいよ!私達に任せて!〕
ハル〔よろしくね〕
そう言って念話を切った
ヒョウガ「本当ですか?俺的には今すぐ行った方がいいと思うんですけど」
ハル「大丈夫だって、ハクの所には頼りになる私の家族がいるからね」
ヒョウガ「……わかりました」
ヒョウガはハクのことを気にしているようだが、少し考えてからハルの言葉を受け入れたようだ
ハル「それでこの後はどうするの?」
ヒョウガ「トラブルはありましたが体験自体は十分できました、なのでこの後は帰る予定です」
ハル「ほんとに大丈夫ですか?」
ヒョウガ「はい、全員5回以上は魔物と戦えてますから」
ハル「時間的にまだ行けるけどいいの?」
ヒョウガ「大丈夫です、ここから戻るだけでもかなり時間がかかりますから」
現在の時間約15時、この森からドルナード帝都へ帰るのに3時間ほどかかる
(城へは19時までに帰ってくるように言われているよ)
ハル「さっき見せたでしょ?私は転移門とか転移とか使える人です、なので帰る時間とか関係ありませんが、それでも帰りますか?」
ヒョウガ「そういえば……メンバーと生徒達と話し合います、少しお待ちください」
それから5分ほど話し合っていた
ヒョウガ「話し合いが終わりました」
ハル「どうするの?」
ヒョウガ「生徒達の要望で続けることになりました」
ハル「そう、ならちょい待ってね、魔物がいる森を探すから」
『魔物がいる森を 探知』
魔物のいる森だけを指定し、その中から生徒達が楽しめるようにいい感じの森を選んだ
ハル「見つけた、今から移動するから」
『指定の森へ続く転移陣を生成』
「この魔法陣の中に入ってくれる? 」
ヒョウガ「わかりました、みんな入ってるか?」
ミルミ「魔法陣が大きすぎて全員既に入ってます」
ヒョウガ「だそうです」
ハル「あ、そう?なら行くよー、転移中は動かないこと、動いて魔法陣の外に体が出てたりしたらちぎれるからね」
『魔法陣 起動』
魔法陣が起動し、転移が開始された