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60話 孤児院 ③

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60話 孤児院 ③

今は屋敷に入ったとこだ

ベル「みんなこの屋敷を回ってこい、分からなかったら働いてる人やフルガに聞いてくれ」

子供達「はーい!」×大量

そしてみんな走っていった

ベル「じゃあ君たちも早く歩きたいでしょ?」

そして15人は「うん」と言い頷いた

ベル「じゃあ治すね」

『エリア完全治癒』

(最初からこれにすればよかったね)

そして15人の身体が光った

{エリア完全治癒はレミアの持っている完全治癒のエリア版で死んでなければなんでも完璧に治す、こっちだと筋肉衰弱でも体力でも何でも治る}

ベル「これで歩けるはずだよ」

男の子×10「ありがとう!」

女の子×5「ありがとう!お兄ちゃん!」

ベル「じゃあ君たちも行ってきな」

15人も元気よく走って行った

ベル「さて、鑑定用の魔法具でも作ってまとうかな」

《鑑定用の魔法具って一般的にはどんなのなの?》

ピクシー《鑑定用の魔法具は一般的には水晶玉のようなものです、そしてその水晶で計られた結果を映すことも出来ますよ》

ベル《どっちがいいんだろ、周りも見える方がいいのか個人だけなのか》

ピクシー《そうですね、どちらも用意して好きな方を選んでもらってはどうですか?個人だけの物だと文字が読めない子も居るでしょうし》

ベル《確かに、じゃあ周りにも見える方は少し上にステータスが出るようにしたらいいよね》

ピクシー《そうですね、それでしたら不自然では無いです》

ベル《じゃあ早速》

『創造 鑑定用魔法具を2個 効果 ステータス鑑定  内容記憶 破壊不能 内容表示となし 完全無効 作成』

説明

ステータス鑑定 鑑定のスキルで鑑定するのと同じ

内容記憶 個人の鑑定結果を保存して再度鑑定することで変わったかを比較できる、そして作成者のみ記憶したデータの一覧を見れる

内容表示となし 内容を表示するものとしないもののこと

完全無効 この場合は いつもの効果 物理や魔法などの攻撃 と隠密で隠されていても見えるようになり高すぎるステータスでも破損しない。

そして水晶が2つ出来た

ベル《どこに置いたらいいかな?》

ピクシー《それでしたら武術の訓練場と魔法の訓練場の入口をひとつにまとめてその分かれ道の真ん中に置いてはどうですか?》

ベル《なるほどよくある銭湯の受付の場所みたいにするということか》

ピクシー《そうですね》

{よくある銭湯のやつとはTの真ん中が受付で左右に男女で別れるやつ}

ベル《じゃあ許可もらいに行こ》

そしてハスラのいる場所へ行った

ベル「ハスラさん少しいいですか?」

ハスラ「どうかしましたか?」

ベル「訓練所の事なんですが、今は入口が別れてますよね?」

ハスラ「はい、そうですね」

ベル「それを繋げてもいいかと思いまして」

ハスラ「ここはベルド様が作っているので構いませんよ?」

ベル「分かりました、ではその真ん中に鑑定用の魔法具を置いておきますね」

ハスラ「分かりました」

そして訓練場の前まで来た

ベル「さてやりますか」

ベルドは地面に手を置き、入口を繋げる通路を創造で作った

ベル「よし出来たっと、さっさと置いて戻ろ」

そして台座を作り、魔法具を置いた

ベル「よし戻ろ」

ピクシー《マスターその前に建物に付与しておかないと壊れますよ?》

ベル《どうして?》

ピクシー《あの子たちの中に馬鹿火力の子がいた時を考えてみてください》

ベル《確かにそれはやばいね、周りの被害もひどいことになる》

ピクシー《はい、なのでしておいて損は無いかと。そしてテレス様方がここで魔法を打つと確実に吹き飛びますよ?》

ベル《確かに、危ない危ない。普通に連れて来るとこだった、テレス達の火力を1番知ってる僕なのに忘れてた》

ピクシー《はい、子供達が見たらおそらくあれを目標にするかと》

ベル《テレス達は王国の宮廷魔導師も互角かそれ以上の魔法が打てて、それを真似てあれをポンポン打たれたらこの屋敷と周りが消し飛ぶね、ピクシーありがとう助かったよ、じゃあ早くやっといた方がいいね》

ピクシー《はい》

ちなみに訓練所の中はどちらも今は広いだけで何も無い

ベル《じゃあ》

『付与魔法 効果 破壊不能 壁魔力吸収 衝撃遮断 音遮断 太陽光魔力生成 付与』

説明

破壊不能 壁や地面が壊れにくくなり、もし壊れても魔力で自己修復する。あとから置いた物や的は壊れる

壁魔力吸収 壁に当たった魔法の魔力を吸収して訓練場の灯りの動力源にする

衝撃遮断と音遮断は外に衝撃と音を漏らさなくする

太陽光魔力生成 太陽光を使って魔力を作り灯りの動力源にする

ベル(さて戻ろ)

そして今度こそ屋敷の方に戻った、するとみんな集まっていた

ベル「どうした?もう回ったのか?」

子供達「うん!」

ベル「そうか、じゃあなにかしたい事はあるか?」

フルガ「魔法使いたい!」

ベル「早速か、ほかは?」

子供達「私も!」

子供達「僕も!」

ベル「そんなに魔法使いたいのか?難しいぞ?」

フルガ「練習したら使えるんだよね?」

ベル「まぁ練習の前に適性がないとどう頑張っても使えないけどな」

フルガ「じゃあその適性はどうやって見るの?」

ベル「訓練場に行けば見れるようにしてあるぞ、見たいか?」

そしてみんな「見たい!」と答えた

ベルド「じゃあ訓練場行くぞー!」

(帰ってきた意味なくね?)

そしてみんなで訓練場に向かった