70話 EXダンジョン(移動)
70話 EXダンジョン(移動)
今は飛び始めて数秒頃だ
ハル《ねぇピクシー?》
ピクシー《はい?》
ハル《今ふと思ったんだけど、この速度で飛んで大丈夫なの?》
ピクシー《ほんとに今更ですね》
ハル《そうだけど今ふと思ったんだよね》
ピクシー《そうですか…では少しだけ、このままの速度で行くと約100分かかります、速度で言うと約3000kmですね》
ハル《これそんなに出てるの?》
ピクシー《はい、マスターの場合これより速い約18万kmを味わってるので遅く感じるんでしょうね》
ハル《そんな速度出したことあった?》
ピクシー《SS迷宮を攻略してテレス様方のとこらろへ向かう途中でめんどくさくなり一気に速度を上げたときに出てますよ》
ハル《わぉ!初耳!それって何も影響ないの?》
ピクシー《衝撃波が出ましたね、城ごと吹き飛びそうだったので、私が消しておきましたが》
ハル《ナイス!ピクシー》
ピクシー《エヘヘ……っと、あと雲が割れましたね、今もですが》
ハル《やっぱり雲割れるんだね》
ピクシー《はい、攻略あとのやつですと前方の雲が約1km先まで無くなっましたよ》
{リアルでどうなるかは分かりません}
ハル《抑えたはずじゃないの?》
ピクシー《国自体のダメージを無効化しただけなのでそれ以外は普通に出てますよ》
ハル《なるほど、衝撃波消さないとやばいかもね》
ピクシー《そうですね、最悪何処かの国が吹き飛ばしますよ》
ハル《そんなに!?》
ピクシー《普段から速度を落としておけばなりませんね》
ハル《そうなると転移も1回行ったことあるとこしか行けないのも不便だね》
{ベルは1度行ったことある場所のみと思い込んでいるが、座標などがあれば簡単に転移可能だったりします}
ピクシー《行けますよ?》
ハル《え?》
ピクシー《スキルの転移では無いですが行ったことないとこにも行けますよ?》
ハル《そうなの?知らなかったわ》
ピクシー《そうなんですね、私はてっきり飛びたい気分なのかと》
ハル《確かにのんびり行くのもいいけどさ?すぐ行きたい時とかあるじゃん?》
ピクシー《そうですか》
ハル《で、どうやるの?》
ピクシー《スキルの言霊や時空や反転で行けますよ》
ハル《言霊?何それ》
ピクシー《言霊とは魂に直接語りかけ命令する物ですね》
ハル《そんなのあったのね》
ピクシー《進化した際に全世界の能力を使えるようになったので使えるようになってます》
ハル《そうだったね忘れてた、じゃあその言霊でどう転移するの?》
ピクシー《それは自分の魂に行きたい場所の前に行けと言霊を使えば行けます》
ハル《じゃあ時空は?普段使ってるものと違うの?》
ピクシー《普段使っているものは魔法です、そしてこの時空とは時空神の能力のことを指します、なのでここに行きたいと思えば勝手に転移してくれますよ》
ハル《なるほどね、じゃあ反転は?》
ピクシー《反転ですと自分と行きたい場所の空気を入れ替えれば行けます》
ハル《そんなこと出来たんだね》
ピクシー《反転は考え方次第では全能に近いですからね》
ハル《まさかの全能!それはすごい、まぁ今回は言霊使ってみよ、命令でいいの?》
ピクシー《はい》
ハル《じゃあ》
『言霊 対象 自分 EX迷宮前へ』
ハルは転移してEX迷宮の目の前に来た